一般C2九十

2009年5月12日 火 17:30発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 3回大井3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C2九十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:14.3		ポッター	牡5 / 469 +2	真島大輔	55kg		2人	6-5	37.7 / 36.6	宗形竹見	眞田誠之
2着	5枠 6番	1:14.3	クビ	ファーストフット	牡4 / 477 -7	的場文男	55kg		1人	2-2	38.3 / 36.0	岡田一男	樋渡信義
3着	7枠 10番	1:14.7	2	シェアオペラ	牝6 / 463 -2	水野貴史	53kg		4人	5-6	38.2 / 36.5	山藤統宏	新井康之
4着	4枠 5番	1:14.7	ハナ	サントワイン	牡4 / 453 -1	柏木健宏	55kg		6人	1-1	38.7 / 36.0	香取和孝	（有）トニー企画
5着	4枠 4番	1:14.9	1	ランポスター	牡4 / 512 -2	繁田健一	55kg		8人	8-9	37.9 / 37.0	久保田信之	（有）EYE
6着	8枠 12番	1:15.0	クビ	ジェニュラビーン	牝5 / 465 +2	山田信大	53kg		7人	11-10	37.7 / 37.3	武智政明	高山和士
7着	6枠 8番	1:15.2	1	キョウエイプルート	牡6 / 442 -1	桑島孝春	55kg		3人	7-7	38.4 / 36.8	渡部則夫	田中晴夫
8着	7枠 11番	1:15.4	1	ジラファ	牡4 / 500 +3	坂井英光	55kg		10人	9-8	38.4 / 37.0	栗田裕光	澤田充秋
9着	8枠 13番	1:15.6	1	アールスパンコール	牡4 / 518 -2	今野忠成	55kg		9人	11-11	38.3 / 37.3	竹山隆	星野良二
10着	5枠 7番	1:16.2	3 1/2	メイプライド	牝4 / 465 0	達城龍次	53kg		13人	4-4	39.9 / 36.3	宮本康	小林篤
11着	1枠 1番	1:16.5	1 1/2	オーミラビッジ	牝5 / 443 0	酒井忍	53kg		11人	10-12	39.2 / 37.3	佐々木忠昭	岩崎僖澄
12着	2枠 2番	1:16.8	1 1/2	シャドウフレア	牡7 / 502 +2	和田譲治	55kg		12人	11-13	39.5 / 37.3	庄子連兵	飯塚知一
13着	6枠 9番	1:16.9	クビ	オムネテンプス	牡4 / 445 0	戸崎圭太	55kg		5人	3-3	40.9 / 36.0	赤嶺本浩	武仲勝

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-12.0-12.7-12.5-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,6,9,7,10,3,8,4,11,1,(2,12,13)
• 4コーナー: 5,6,9,7,3,10,8,11,4,12,13,1,2

気象

• 天候: 曇 23.2℃
• 風: 南南西 8.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	310円
複勝	3	150円
	6	120円
	10	210円
枠連	3-5	610円
枠単	3-5	1,100円
馬連	3-6	510円
馬単	3-6	440円
ワイド	3-6	300円
	3-10	740円
	6-10	620円
3連複	3-6-10	2,260円
3連単	3-6-10	7,850円

レース展開

サントワインが全馬をリードする形、その直後に続くファーストフット

ハナに立ったのはサントワイン。リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にファーストフットが続く。そのあと、オムネテンプスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメイプライド。その1馬身後ろ、シェアオペラは中団やや前。ポッターは中団馬群の真ん中付近を追走。キョウエイプルートは中団後方の位置。その直後、ランポスターが8番手。そのすぐ後ろ、ジラファが9番手。オーミラビッジは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。最後尾にシャドウフレア、ジェニュラビーン、アールスパンコールらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ポッターが中団前目から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はサントワインでリードは1馬身。単独の2番手にファーストフットが続く。そのすぐ後ろ、オムネテンプスが3番手。1馬身離れて、メイプライドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のファーストフット。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のポッターが豪快な末脚を爆発させてファーストフットを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のファーストフットから2馬身差の3着には、中団の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したシェアオペラが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったサントワインが入線した。