一般C2七

2014年11月22日 土 11:50発走

• コース: 水沢ダート1300m 右
• 開催: 7回水沢4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 12,2.4,1.2,0.9,0.3
• クラス等区分: 一般C2七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:25.0		セピア	牝3 / 421 -6	菅原俊吏	54kg	1.6	1人	1-1-1-1	39.4	伊藤和	四本昭弘
2着	8枠 9番	1:25.3	2	グランデラーゴ	牡3 / 468 -2	高松亮	56kg	4.8	2人	2-2-2-2	39.5	佐藤雅彦	鈴木克紀
3着	7枠 7番	1:25.4	3/4	コスモティマ	牡3 / 424 0	山本聡哉	56kg	5.3	3人	3-3-4-2	39.4	畠山信一	佐藤政一
4着	4枠 4番	1:25.7	2	シェヘラザード	牝3 / 438 -5	関本淳	54kg	9.5	4人	7-7-3-4	39.3	桜田浩樹	高瀬真尚
5着	1枠 1番	1:26.6	6	カフェオレ	牡3 / 471 -2	大坪慎	56kg	41.7	7人	6-4-7-7	40.0	桜田浩三	畠山誠
6着	3枠 3番	1:26.7	3/4	チョチョイノチョイ	牡3 / 471 -3	菅原辰徳	56kg	35.3	6人	4-4-6-5	40.5	佐々木由則	谷謙介
7着	7枠 8番	1:26.7	ハナ	キタハウス	牝3 / 371 +3	斎藤雄一	54kg	20.4	5人	4-6-4-5	40.5	小西重征	北村守彦
8着	6枠 6番	1:26.8	3/4	ヴェロア	牝7 / 412 -2	高橋悠里	54kg	114.8	10人	9-8-8-8	39.7	酒井仁	星千治
9着	5枠 5番	1:27.4	4	ハッピーベリー	牝3 / 469 0	坂口裕一	54kg	108.0	9人	10-10-10-10	39.5	城地俊光	大黒富美子
10着	8枠 10番	1:28.4	6	オールマイラブ	牡3 / 463 -6	南郷家全	56kg	91.8	8人	8-8-9-9	41.3	吉田司	湯澤寛

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,9,7,(3,8),1,4,10,6,5
• 2コーナー: 2,9,7,(1,3),8,4,(6,10),5
• 3コーナー: 2,9,4,(7,8),3,1,6,10,5
• 4コーナー: 2,(7,9),4,(3,8),1,6,10,5

気象

• 天候: 晴 11.6℃
• 風: 東北東 1.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	160円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	7	110円	2番人気
	9	120円	3番人気
枠連	2-8	320円	1番人気
馬連	2-9	310円	1番人気
馬単	2-9	300円	1番人気
ワイド	2-7	170円	2番人気
	2-9	120円	1番人気
	7-9	280円	5番人気
3連複	2-7-9	290円	1番人気
3連単	2-9-7	820円	1番人気

馬券の売上

単勝	22.96万円	2.84%
複勝	15.27万円	1.89%
枠連	34.62万円	4.28%
馬連	71.75万円	8.86%
馬単	78.58万円	9.71%
ワイド	45.35万円	5.60%
3連複	117.08万円	14.46%
3連単	424.07万円	52.38%
合計	809.68万円

レース展開

セピアが後続をリードする展開、その直後を追走するグランデラーゴ

先手を取ったのはセピア。後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にグランデラーゴが続く。そのすぐ後ろ、コスモティマが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、チョチョイノチョイとキタハウスは中団前め。カフェオレは中団馬群の真ん中あたりを追走。シェヘラザードは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはオールマイラブ。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはヴェロア。最後尾にハッピーベリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セピアが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚勢を維持させてトップでゴールへと飛び込む

先頭はセピアでリードは1馬身。2番手にコスモティマとグランデラーゴが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のセピア。そのままセピアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした2番人気のグランデラーゴが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったコスモティマが入った。