船橋4R

3歳

コース
船橋ダート1600m
開催
6回船橋2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:39.5
1人
2-2-2-1
38.6/36.7
佐々木主浩
2着
5枠8番
1:41.4
大差
5人
2-3-4-3
39.9/36.7
田中晴夫
3着
2枠2番
1:41.4
アタマ
6人
5-5-6-5
39.7/37.0
加藤由夫
4着
5枠7番
1:41.6
1
3人
11-9-7-7
39.6/38.0
田中晴夫
5着
7枠12番
1:41.8
1 1/2
12人
1-1-1-2
41.0/36.5
蟹江知彦
6着
7枠11番
1:41.9
クビ
2人
14-14-12-12
39.4/38.5
金重勝次郎
7着
6枠10番
1:42.0
1/2
14人
13-12-10-8
39.8/38.4
藤井直樹
8着
8枠13番
1:42.7
4
10人
4-6-5-5
41.1/36.8
(株)キネマ・エンタープライズ
9着
3枠4番
1:42.7
ハナ
11人
9-7-8-10
40.6/37.7
榎本富三
10着
4枠6番
1:42.7
ハナ
4人
8-9-11-9
40.4/37.5
小松高行
11着
4枠5番
1:42.7
ハナ
7人
7-8-8-11
40.6/37.3
橋本治雄
12着
1枠1番
1:42.8
1/2
8人
6-4-3-4
41.3/37.2
幸田聡
13着
6枠9番
1:42.9
1/2
13人
12-12-13-13
40.3/38.2
廣川直
14着
8枠14番
1:43.6
4
9人
10-11-13-14
41.0/37.9
廣川直
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.8-12.0-12.7-12.3-12.0-12.2-13.0-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.26前半 47.40(S補正 -1.40)前後半差 +3.30後半 50.70

通過順位

1コーナー
12,(3,8),13,2,1,5,6,4,14,7,9,10,11
2コーナー
12,3,8,1,2,13,4,5,(7,6),14,(10,9),11
3コーナー
12,3,1,8,13,2,7,(4,5),10,6,11,(9,14)
4コーナー
3,12,8,1,(2,13),7,10,6,4,5,11,9,14
1着馬2着馬

気象

天候
25.6℃
南西2.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝3110
複勝2540
3100
8350
枠連3-5330
枠単3-5400
馬連3-8780
馬単3-8810
ワイド2-3480
2-83,520
3-8480
3連複2-3-85,130
3連単3-8-29,800

レース展開

ラブアンドラブが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにキョウエイパントルとアクセルマジンが取り付く

ラブアンドラブがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にアクセルマジンキョウエイパントルが並ぶ。続いて、プリンセスオブラヴが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキングトーマス。その1馬身後ろ、ヴィクトリーターフは中団前目。サンライトポリニアは中団馬群の真ん中あたりを追走。トーホウビーノは中団後方の位置取り。その直後、ブランドテルテルが9番手。ノーテンキパパは後方5番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。キョウエイライアンは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはマルヒロエース。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはトライアウト。最後尾にロードストーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アクセルマジンが後続を千切り捨てる異次元の走りを見せて2勝目をマーク

先頭はアクセルマジンでリードは1馬身。単独の2番手にラブアンドラブが続く。その後ろ、キョウエイパントルが3番手。その直後、ヴィクトリーターフが4番手。1馬身離れて、キングトーマスプリンセスオブラヴが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のアクセルマジン。そのままアクセルマジンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約11馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から持ち味のスタミナで最後まで奮闘したキョウエイパントルが続き、2着とアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったキングトーマスが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたキョウエイライアンが入線、さらに1馬身半差の5着には、2番手にいた12番人気のラブアンドラブが食い込んだ。2番人気のロードストーンは後方3番手にいたが末脚弾けず6着に敗れた。