一般C3二

1998年9月14日 月 18:30発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 10回大井5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 146,58.4,43.8,29.2,14.6
• クラス等区分: 一般C3二 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:44.5		リアルソング	牡4 / 471 +19	的場文男	55kg		2人	13-13-7-1	40.7 / 39.6	寺田新太郎	（有）グランド牧場
2着	3枠 3番	1:44.8	1 1/2	スキートシューター	牡4 / 457 +3	坂井英光	55kg		3人	9-7-9-4	40.9 / 39.1	中村護	安藤忠代士
3着	7枠 12番	1:45.4	3	ワールドトキワ	牝6 / 413 -5	桑島孝春	53kg		10人	11-11-12-11	40.9 / 39.5	小山清光	小宮喜美子
4着	2枠 2番	1:45.4	クビ	ミツワピープル	牝5 / 426 +1	佐宗応和	53kg		9人	5-4-5-1	41.7 / 38.4	小野寺孝司	（株）高昌
5着	8枠 13番	1:45.6	3/4	シャインウイナー	牡6 / 505 -5	吉田稔	55kg		7人	6-9-7-8	41.8 / 38.6	久保与造	（株）成運興業
6着	5枠 8番	1:45.8	3/4	ダイコーローラー	牡6 / 491 -10	薮口一麻	55kg		12人	8-8-10-7	41.7 / 39.0	田嶋隆造	飯塚靖子
7着	5枠 7番	1:46.4	3	ミネノセール	牝4 / 422 -1	的場直之	53kg		4人	7-6-5-9	42.7 / 38.8	倉内賢	鈴木武司
8着	8枠 14番	1:46.5	1/2	セーラビセーラブイ	牡6 / 455 -6	桃井十四秋	55kg		14人	10-10-11-13	42.1 / 39.3	内田友一	増田信也
9着	6枠 10番	1:46.8	1 1/2	カイエンフリート	牡6 / 434 -2	野口正宏	55kg		13人	11-12-13-11	42.1 / 39.5	宮下雅身	山田昭作
10着	1枠 1番	1:47.2	2	ステラスクリプト	牝4 / 440 +1	佐藤正晃	53kg		5人	1-1-1-1	43.8 / 37.9	佐藤壽	越田英喜
11着	6枠 9番	1:47.7	2 1/2	エルヴァージュ	牝4 / 442 -8	田部和広	53kg		6人	4-4-4-5	44.2 / 38.3	成田清輔	吉野孝
12着	4枠 6番	1:48.5	4	ヤマトウルフ	牡5 / 445 +3	鮫島克也	55kg		8人	3-2-1-5	45.1 / 38.1	荒井勝弘	醍醐しづ
13着	3枠 4番	1:49.6	5	カゴヤエビス	牝5 / 454 +8	向山牧	53kg		11人	1-2-3-10	46.2 / 37.9	山田秀太郎	石井敏
除外	4枠 5番			ブルーライナー	牡5 / 509 +9	石崎隆之	55kg					久保与造	（有）ブルーホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.0-13.2-12.6-12.9-14.0-13.7-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,4),6,9,2,13,7,8,3,14,(12,10),11
• 2コーナー: 1,(4,6),(2,9),7,3,8,13,14,12,10,11
• 3コーナー: (1,6),4,9,(2,7),(13,11),3,8,14,12,10
• 4コーナー: (1,2,11),3,(6,9),8,13,7,4,(10,12),14

気象

• 天候: 晴 24.9℃
• 風: 東 7.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	250円
複勝	3	190円
	11	130円
	12	690円
枠連	3-7	1,100円
枠単	7-3	1,970円
馬連	3-11	700円
馬単	11-3	1,430円

レース展開

カゴヤエビスとステラスクリプト

ステラスクリプトとカゴヤエビスが並んで逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。ヤマトウルフが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエルヴァージュ。その1馬身後ろ、ミツワピープルは中団前目。シャインウイナーは中団馬群のど真ん中を追走。ミネノセールは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ダイコーローラーが8番手。続いて、スキートシューターが9番手。セーラビセーラブイは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはワールドトキワとカイエンフリート。最後方にリアルソングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リアルソングが強烈な捲りを仕掛けて久々の実戦をモノにする

先頭はステラスクリプト、ミツワピープル、リアルソングら3頭でリードは1馬身。スキートシューターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは2番人気のリアルソング。そのままリアルソングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、4番手の位置から突出した伸び脚を見せたスキートシューターが続き、2着と3馬身差の3着には、後方2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った10番人気のワールドトキワが入った。そこからクビ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったミツワピープルが入線した。