佐賀9R

3歳以上C1-3

コース
佐賀ダート1400m
開催
11回佐賀4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
15,3.5,1.4,0.8,0.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C1-3
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠8番
1:30.2
1.5
1人
5-2-2-2
38.5
村山輝雄
2着
6枠6番
1:30.7
2 1/2
2.1
2人
1-1-1-1
39.2
鳥飼慶一
3着
4枠4番
1:31.8
6
183.5
10人
7-7-5-5
37.4
小部芳子
4着
5枠5番
1:31.8
ハナ
94.0
7人
3-4-3-4
38.1
野口幸八
5着
7枠9番
1:32.0
3/4
45.9
5人
2-3-4-3
39.4
村山光弘
6着
8枠11番
1:32.1
クビ
15.1
3人
4-5-7-6
38.8
柏木務
7着
2枠2番
1:32.6
2 1/2
55.1
6人
6-6-6-7
39.2
花田勲
8着
1枠1番
1:33.1
2 1/2
137.6
9人
9-8-8-8
39.1
鳥飼慶一
9着
8枠10番
1:33.3
1
120.4
8人
8-9-9-9
39.3
永井商事(株)
10着
6枠7番
1:34.1
4
38.2
4人
10-10-11-11
39.5
椛島定武
11着
3枠3番
1:34.1
アタマ
275.2
11人
11-11-10-10
39.5
橋本義房
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
6,9,5,11,8,2,4,10,1,7,3
2コーナー
6,8,9,5,11,2,4,1,10,7,3
3コーナー
6,8,5,9,4,2,11,1,10,3,7
4コーナー
6,8,9,5,4,11,2,1,10,3,7
1着馬2着馬

気象

天候
26.7℃
北北東5.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/1.70ソウブドラゴン0.40/5.84マルタカボーイス0.54/1.74ゴールドルミナス0.61/4.61スリーエンペラー0.79/3.63ブユウデン1.34/3.67ハナノスティーブ1.61/2.41ライトクウィーン1.93/10.81カネトシロバスト4.90/14.69カシノアイリス36.00/75.95デビルマンゼウス51.61/74.94ビレッジオブベスト
単勝馬連
払戻金
単勝81501番人気
複勝41904番人気
61001番人気
81002番人気
枠連6-71201番人気
馬連6-81301番人気
馬単8-62401番人気
ワイド4-66807番人気
4-86006番人気
6-81101番人気
3連複4-6-88103番人気
3連単8-6-41,7505番人気
馬券の売上
単勝52.20万円2.80%
複勝30.19万円1.62%
枠連28.73万円1.54%
馬連92.57万円4.96%
馬単151.00万円8.09%
ワイド77.52万円4.15%
3連複234.89万円12.58%
3連単1,199.94万円64.27%
合計1,867.04万円

レース展開

デビルマンゼウスが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むライトクウィーン

デビルマンゼウスがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にライトクウィーンが続く。そのあと、ブユウデンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカシノアイリス。その1馬身後ろ、ビレッジオブベストは中団前め。ハナノスティーブは中団馬群の丁度真ん中を追走。マルタカボーイスは中団後方の位置取り。スリーエンペラーは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはゴールドルミナス。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはカネトシロバスト。最後方にソウブドラゴンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビレッジオブベストが自慢の自在性を駆使したロスの少ない立ち回りで破竹の4連勝

先頭はデビルマンゼウスでリードは1馬身。単独の2番手にビレッジオブベストが続く。その後ろ、ライトクウィーンが3番手。1馬身離れて、ブユウデンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のデビルマンゼウス。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のビレッジオブベストがとてつもない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったデビルマンゼウスが続き、2着と6馬身差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を披露した10番人気のマルタカボーイスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたブユウデンが入線した。