3歳未勝利

2004年1月18日 日 10:30発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:14.5		トーヨーグリーリー	牡3 / 540 +4	藤田伸二	56kg	4.6	3人	1-1	40.3 / 34.2	古賀史生	（有）トーヨークラブ
2着	5枠 7番	1:14.9	2 1/2	ベンツノホシ	牡3 / 496 -2	小野次郎	56kg	5.7	4人	4-3	40.3 / 34.6	伊藤伸一	池田豊治
3着	4枠 5番	1:15.0	クビ	ハセノサンサン	牡3 / 434 +4	石橋脩	53kg	64.8	9人	12-12	38.7 / 36.3	大江原哲	長谷川泰一
4着	4枠 4番	1:15.2	1 1/4	シュリンクス	牝3 / 462 -4	勝浦正樹	54kg	7.5	5人	2-2	40.8 / 34.4	戸田博文	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着	5枠 6番	1:15.5	1 3/4	クリアースパーク	牡3 / 482 -2	後藤浩輝	56kg	89.1	10人	9-8	40.0 / 35.5	前田禎	石井與四郎
6着	6枠 8番	1:15.5	クビ	モリトヒショウ	牡3 / 466 -2	柴田善臣	56kg	4.3	2人	7-7	40.5 / 35.0	中野渡清一	石橋忠之
7着	8枠 12番	1:15.6	1/2	サクラプログレス	牡3 / 486 -6	D.ボニヤ	56kg	3.2	1人	2-3	41.1 / 34.5	小島太	（株）さくらコマース
8着	8枠 13番	1:16.4	5	サファイアリング	牝3 / 454 -6	吉田豊	54kg	13.0	6人	4-5	41.7 / 34.7	小島茂之	（有）社台レースホース
9着	6枠 9番	1:16.4	アタマ	スズランティアラ	牝3 / 438 0	増沢由貴子	54kg	89.2	11人	11-11	40.7 / 35.7	増沢末夫	鈴木修平
10着	7枠 11番	1:16.8	2 1/2	アタッカー	牡3 / 422 -8	高山太郎	56kg	89.5	12人	9-8	41.4 / 35.4	佐藤全弘	井上修一
11着	2枠 2番	1:16.9	1/2	フルオレッセンス	牡3 / 438 +8	今野忠成	56kg	163.3	13人	13-13	40.4 / 36.5	小桧山悟	柴原壽光
12着	7枠 10番	1:17.1	3/4	ショウナンザワン	牡3 / 484 -16	郷原洋司	56kg	20.8	7人	4-5	42.4 / 34.7	秋山雅一	国本哲秀
13着	1枠 1番	1:17.9	5	コスモロドリゲス	牡3 / 424 -4	徳吉孝士	56kg	58.4	8人	7-10	42.8 / 35.1	内藤一雄	岡田美佐子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.7-11.5-12.4-13.0-14.9

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3(4,12)(7,10,13)-(1,8)-(6,11)9-5,2
• 4コーナー: 3-4(7,12)(10,13)8(6,11)1-9-5,2

気象

• 天候: 晴 6.0℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	460円	3番人気
複勝	3	200円	4番人気
	5	1,810円	10番人気
	7	200円	3番人気
枠連	3-5	1,100円	5番人気
馬連	3-7	1,090円	4番人気
馬単	3-7	1,890円	5番人気
ワイド	3-5	5,390円	35番人気
	3-7	470円	5番人気
	5-7	7,020円	45番人気
3連複	3-5-7	35,490円	67番人気

レース展開

トーヨーグリーリーがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するシュリンクスとサクラプログレス

トーヨーグリーリーが前に出て、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にシュリンクスとサクラプログレスが並ぶ。そのあと、ベンツノホシ、ショウナンザワン、サファイアリングらが4番手の好位につける。その2馬身以上後ろ、コスモロドリゲスとモリトヒショウは中団やや前。さらに少し間隔を置いて、クリアースパークとアタッカーは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはスズランティアラ。少し差があって、後方2番手の位置で悠然と構えるのはハセノサンサン。どん尻にフルオレッセンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーヨーグリーリーが天授のスピードで端を奪って、そのまま直線でも脚勢衰えず先頭でゴールに飛び込む

先頭はトーヨーグリーリーでリードは2馬身以上。単独の2番手にシュリンクスが続く。その直後、ベンツノホシとサクラプログレスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るトーヨーグリーリー。そのままトーヨーグリーリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたベンツノホシが続き、2着とクビ差の3着には、後方2番手の位置から閃光のような末脚を発揮したハセノサンサンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたシュリンクスが入線した。1番人気のサクラプログレスは好位にいたが失速して7着に敗れた。2番人気のモリトヒショウは中団にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。