3歳

2009年8月31日 月 14:05発走

• コース: 船橋ダート1000m 左
• 開催: 5回船橋1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 3歳 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:01.3		ゼスト	牝3 / 440 -2	町田直希	53kg		9人	1-2	38.0 / 35.4	高月由次	谷川正純
2着	6枠 7番	1:01.6	1 1/2	シンオンワード	牡3 / 504 +1	石崎隆之	55kg		3人	3-4	38.0 / 35.6	堀江仁	樋口恵一
3着	5枠 5番	1:01.8	1	レッズフリーク	牝3 / 434 -2	橋本直哉	53kg		7人	3-3	38.2 / 35.6	小久保智	中山芳樹
4着	3枠 3番	1:02.3	2 1/2	グッドジョンソン	牡3 / 465 +5	桑島孝春	55kg		11人	1-1	39.0 / 35.4	石井勝男	福本次雄
5着	7枠 9番	1:02.3	ハナ	トーセンサッビア	牝3 / 492 -5	戸崎圭太	53kg		1人	5-5	38.4 / 35.7	川島正行	島川隆哉
6着	4枠 4番	1:02.5	1 1/2	スガノオーバーカム	牡3 / 463 +11	岡田大	55kg		6人	6-6	38.5 / 35.9	山越光	菅原光博
7着	2枠 2番	1:02.5	ハナ	ナカザルトッキュウ	牡3 / 412 -1	坂井英光	55kg		8人	6-7	38.5 / 35.9	宗形竹見	小林祥晃
8着	8枠 11番	1:02.8	1 1/2	ピエールモンスター	牡3 / 534 -2	真島大輔	55kg		4人	10-9	38.4 / 36.2	川島正一	工藤栄三
9着	1枠 1番	1:02.9	1/2	ホースナイン	セ3 / 407 -6	繁田健一	55kg		12人	11-9	38.3 / 36.4	佐々木功	（株）アグリ
10着	7枠 10番	1:03.2	1 1/2	ゴールデンクロウ	牝3 / 474 +2	沢田龍哉	51kg		10人	9-7	39.0 / 36.0	坂本昇	澤田充秋
11着	5枠 6番	1:03.6	2	ミラクル	牡3 / 502 +1	半澤慶実	55kg		5人	12-12	38.8 / 36.5	宇野木数徳	菅原ヒロ子
12着	6枠 8番	1:03.7	3/4	マルハチラブーム	牝3 / 486 +2	川島正太郎	52kg		2人	6-9	39.7 / 35.9	佐々木清明	占部恵太

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.1-12.1-12.8-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (3,12),(7,5),9,(2,4,8),10,11,1,6
• 4コーナー: 3,12,5,7,9,4,(2,10),(1,8,11),6

気象

• 天候: 雨 18.0℃
• 風: 北北東 4.2m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	12	5,100円
複勝	5	440円
	7	390円
	12	930円
枠連	6-8	1,780円
枠単	8-6	3,260円
馬連	7-12	16,970円
馬単	12-7	86,110円
ワイド	5-7	1,930円
	5-12	6,200円
	7-12	4,360円
3連複	5-7-12	50,000円
3連単	12-7-5	1,019,460円

レース展開

グッドジョンソンとゼスト

グッドジョンソンとゼストが並んで先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど保って一団を先導。シンオンワードとレッズフリークが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、トーセンサッビアは中団やや前。ナカザルトッキュウ、スガノオーバーカム、マルハチラブームらは中団後方の位置。ゴールデンクロウは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはピエールモンスター。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはホースナイン。どん尻にミラクルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゼストが武器である先行力を活かした好位追走の立ち回りで2勝目を手にする

先頭はグッドジョンソンでリードは1馬身。単独の2番手にゼストが続く。その後ろ、レッズフリークが3番手。1馬身離れて、シンオンワードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたゼストが強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から逸出した伸び脚で猛進したシンオンワードが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を披露したレッズフリークが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったグッドジョンソンが入線した。1番人気のトーセンサッビアは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。2番人気のマルハチラブームは後方2番手にいたがいいところなく12着に敗れた。