3歳以上C3三

2013年10月16日 水 11:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 15回園田1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.0		ガネーシャ	牝7 / 439 -10	川原正一	54kg	2.7	1人	6-6-6-6	39.1	森沢友貴	石川博
2着	1枠 1番	1:31.5	3	マルヨチャレンジド	牡4 / 438 +1	永島太郎	56kg	4.9	3人	1-1-1-1	40.0	尾原強	野村春行
3着	4枠 4番	1:31.5	ハナ	スカイセルヴァ	牝5 / 436 +1	大柿一真	54kg	8.3	5人	3-3-4-3	39.8	山口浩幸	吉岡秀宜
4着	3枠 3番	1:31.9	2 1/2	コウエイサンデー	牝4 / 409 +2	小谷周平	54kg	7.8	4人	2-2-2-2	40.3	稻田彰宏	西岡静男
5着	6枠 6番	1:32.1	3/4	コウエイサツマ	牡4 / 497 +1	平原透雄	56kg	2.8	2人	6-7-3-3	40.2	溝橋一秀	（株）ファーストビジョン
6着	7枠 7番	1:32.2	1/2	レセプション	牝6 / 487 +5	山田雄大	54kg	10.0	6人	5-5-5-5	40.3	上田二郎	工藤美津子
7着	8枠 9番	1:32.7	3	エスカーヤスカイ	牝4 / 423 +1	廣瀬航	54kg	76.2	8人	4-4-7-7	40.8	溝橋利喜夫	村田茂樹
8着	7枠 8番	1:32.8	1/2	シャークザロイヤル	牝4 / 423 +1	大山真吾	54kg	48.9	7人	8-8-8-8	40.3	山元博徳	鮫島明洋
9着	5枠 5番	1:33.1	2	シーツー	牝3 / 395 +3	田野豊三	54kg	136.1	10人	9-9-9-9	40.0	溝橋利喜夫	組）トアロードクラブ
10着	8枠 10番	1:36.0	大差	ハシレビューティー	牝7 / 450 +14	山崎雅由	54kg	76.2	8人	10-10-10-10	42.5	坂井光政	坂井紀之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,3,4,9,7,(2,6),8,5,10
• 2コーナー: 1,3,4,9,7,2,6,8,5,10
• 3コーナー: 1,3,6,4,7,2,9,8,5,10
• 4コーナー: 1,3,(4,6),7,2,9,8,5-10

気象

• 天候: 曇 18.5℃
• 風: 北西 5.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	270円	1番人気
複勝	1	140円	2番人気
	2	150円	3番人気
	4	190円	4番人気
枠連	1-2	900円	3番人気
馬連	1-2	860円	3番人気
馬単	2-1	1,250円	4番人気
ワイド	1-2	370円	4番人気
	1-4	560円	10番人気
	2-4	510円	7番人気
3連複	1-2-4	1,780円	8番人気
3連単	2-1-4	7,040円	24番人気

馬券の売上

単勝	25.80万円	2.10%
複勝	37.93万円	3.09%
枠連	37.55万円	3.06%
馬連	71.58万円	5.83%
馬単	112.80万円	9.18%
ワイド	77.75万円	6.33%
3連複	217.82万円	17.73%
3連単	646.99万円	52.68%
合計	1,228.22万円

レース展開

マルヨチャレンジドが後続を引っ張る形、その直後を追走するコウエイサンデー

マルヨチャレンジドがハナを奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にコウエイサンデーが続く。そのあと、スカイセルヴァが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エスカーヤスカイは中団前め。レセプションは中団馬群の真ん中あたりを追走。ガネーシャとコウエイサツマは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはシャークザロイヤル。後方2番手の位置で力を溜めるのはシーツー。シンガリにハシレビューティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ガネーシャがベテラン馬の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はマルヨチャレンジドでリードは1馬身。単独の2番手にコウエイサンデーが続く。その後ろ、スカイセルヴァとコウエイサツマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるマルヨチャレンジド。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた1番人気のガネーシャが別次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったマルヨチャレンジドが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったスカイセルヴァが入った。2番人気のコウエイサツマは好位にいたがいいところなく5着に敗れた。