東松山の梨ゼリー賞

2017年12月22日 金 13:40発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 8回浦和5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 110,38.5,22,16.5,11
• クラス等区分: 一般C1五六普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:30.8		リュウノヴィグラス	牡3 / 483 +1	張田昂	56kg	11.4	4人	8-8-4-1	38.8 / 38.7	斉藤敏	蓑島竜一
2着	5枠 6番	1:31.2	2	リネンスカッシュ	牝3 / 476 0	矢野貴之	54kg	2.8	1人	7-7-6-6	39.2 / 38.5	川村守男	戸山昌彦
3着	6枠 7番	1:31.2	クビ	アイディンラヴ	牝6 / 460 -10	御神本訓史	54kg	5.3	3人	2-2-2-2	40.2 / 37.7	波多野健	米井新吾
4着	8枠 12番	1:31.8	3	オダツ	牝4 / 464 -3	笹川翼	54kg	20.6	6人	3-4-3-4	40.4 / 37.9	坂本昇	原久美子
5着	4枠 4番	1:31.8	アタマ	ビートライン	牡5 / 467 -1	本橋孝太	56kg	85.2	11人	9-9-9-9	38.6 / 38.9	石井勝男	安西競走馬（有）
6着	5枠 5番	1:31.9	クビ	カネマサパートナー	牡6 / 499 -4	和田譲治	56kg	29.2	9人	4-5-5-5	40.1 / 38.0	宇野木博徳	グローバルサービス（株）
7着	1枠 1番	1:32.0	3/4	ケイティーアニマル	牝4 / 483 -6	岡田大	54kg	13.9	5人	10-10-10-10	38.5 / 39.1	本間光雄	（株）竹之内工務店
8着	8枠 11番	1:32.0	ハナ	レモンティー	牝6 / 476 +8	山崎誠士	54kg	23.1	7人	6-6-8-7	40.0 / 38.4	平山真希	杉浦和也
9着	6枠 8番	1:32.2	3/4	ブリッジシップ	牝3 / 430 -2	小杉亮	54kg	2.8	2人	11-11-11-11	38.3 / 39.2	矢野義幸	豊島純
10着	7枠 10番	1:32.8	3	グレートヒット	牡4 / 478 -1	見越彬央	56kg	27.9	8人	1-1-1-3	42.0 / 37.5	酒井一則	太田雅貴
11着	2枠 2番	1:34.3	8	フェアリーキス	牝4 / 459 +4	服部茂史	54kg	44.5	10人	5-3-7-8	42.7 / 38.2	佐藤厚弘	橋本富夫
取消	3枠 3番			アクティベート	牝4	今野忠成	54kg					柘榴浩樹	米澤淳

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.0-13.0-13.3-12.7-13.2-14.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,7,12,5,2,11,6,9,4,1,8
• 2コーナー: 10,7,2,12,5,11,6,9,4,1,8
• 3コーナー: 10,7,12,9,5,6,2,11-4,1,8
• 4コーナー: 9,7,10,12,5,6,11,2,4,1,8

気象

• 天候: 晴 11.1℃
• 風: 南南東 2.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	1,140円	4番人気
複勝	6	120円	1番人気
	7	160円	3番人気
	9	280円	5番人気
枠連	5-7	990円	5番人気
枠単	7-5	1,710円	8番人気
馬連	6-9	1,310円	4番人気
馬単	9-6	3,460円	11番人気
ワイド	6-7	290円	2番人気
	6-9	580円	5番人気
	7-9	740円	9番人気
3連複	6-7-9	1,410円	2番人気
3連単	9-6-7	13,790円	32番人気

馬券の売上

単勝	514.92万円	6.13%
複勝	432.15万円	5.14%
枠連	242.21万円	2.88%
枠単	134.84万円	1.61%
馬連	645.79万円	7.69%
馬単	797.23万円	9.49%
ワイド	622.74万円	7.41%
3連複	1,443.88万円	17.19%
3連単	3,566.62万円	42.46%
合計	8,400.38万円

レース展開

グレートヒットが集団を率いる展開、直後の位置にアイディンラヴが取り付く

グレートヒットが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にアイディンラヴが続く。その後ろ、オダツが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカネマサパートナー。その1馬身後ろ、フェアリーキスは中団前寄り。レモンティーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。リネンスカッシュは中団後方の位置取り。リュウノヴィグラスは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはビートライン。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはケイティーアニマル。しんがりにブリッジシップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

東松山の梨ゼリー賞、リュウノヴィグラスが目の覚める様なマクリを敢行して5勝目をマーク

先頭はリュウノヴィグラスでリードは1馬身。単独の2番手にアイディンラヴが続く。その後ろ、グレートヒットが3番手。1馬身離れて、オダツが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走するリュウノヴィグラス。そのままリュウノヴィグラスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団の位置から持ち前の心肺能力で最後まで踏ん張った1番人気のリネンスカッシュが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から生来の負けん性を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切ったアイディンラヴが入った。そこから3馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたオダツが入線した。2番人気のブリッジシップは最後方にいたがあとひと伸びが足りず9着に敗れた。