中山8R

5歳以上400万下

コース
中山ダート1800m
開催
2回中山5日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
5歳以上400万下
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠16番
1:54.8
9.9
5人
14-14-5-5
39.0/37.8
木倉誠
2着
8枠15番
1:55.1
1 3/4
4.4
2人
8-8-2-2
39.5/37.3
伊達秀和
3着
2枠4番
1:55.3
1 1/4
16.6
9人
1-1-2-2
39.7/36.6
谷口好雄
4着
7枠13番
1:55.3
アタマ
7.0
4人
2-2-1-1
39.7/36.8
神山幸男
5着
1枠2番
1:55.3
クビ
105.9
16人
12-11-9-7
39.3/37.6
柏倉譲
6着
3枠5番
1:55.4
1/2
15.8
8人
5-5-5-5
39.6/36.9
(有)鳥海商事
7着
3枠6番
1:55.4
アタマ
40.9
12人
7-7-9-10
39.4/37.1
藤田正蔵
8着
7枠14番
1:55.6
3/4
26.5
10人
2-2-2-2
40.0/36.8
小方村夫
9着
4枠7番
1:55.6
クビ
4.2
1人
2-2-5-7
39.7/36.8
(有)柏台牧場
10着
1枠1番
1:56.2
3 1/2
13.7
7人
14-14-11-10
40.1/37.8
(有)内藤
11着
6枠11番
1:56.3
3/4
5.1
3人
5-5-5-7
40.4/36.9
(有)社台レースホース
12着
5枠9番
1:56.4
1/2
73.1
14人
14-14-16-12
39.9/37.8
松井健一
13着
4枠8番
1:56.4
ハナ
10.6
6人
12-11-14-15
40.0/37.6
伊藤信司
14着
5枠10番
1:56.9
3
101.8
15人
8-8-11-12
40.8/37.3
(有)社台レースホース
15着
6枠12番
1:57.0
1/2
50.0
13人
10-11-11-15
40.8/37.5
(有)社台レースホース
16着
2枠3番
1:57.3
1 3/4
30.9
11人
10-8-14-12
40.9/37.5
(有)北海牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.5-12.5-12.9-13.1-13.0-13.3-13.0-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.60前半 54.65(S補正 -1.40)前後半差 +4.10後半 58.75

通過順位

1コーナー
4(7,13,14)(5,11)6(10,15)(3,12)(2,8)(1,9,16)
2コーナー
4(7,13,14)(5,11)6(3,10,15)(2,8,12)(1,9,16)
3コーナー
(4,*13,14,15)(7,5,11,16)(6,2)(1,10,12)(3,8)9
4コーナー
(4,*13,14,15)(5,16)(7,11,2)(1,6)(3,9,10)(8,12)
1着馬2着馬

気象

天候
14.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.70カシワクレンズ0.73ダイナアレッジ1.01マツニシキ1.48ダイナリュージュ1.81アシカリビゼン2.39ノエルシルバー2.79バイオレットナイン4.46ロータリールビー4.69プレトリア5.41チェリーダンサー7.00アマゾンモンロー7.49チョウカイダンサー10.62キンシャル14.61ダイナアスカ16.97ウイルヘルミナ17.86ランスター
単勝馬連
払戻金
単勝16990
複勝4510
15170
16340
枠連8-82,070

レース展開

ロータリールビーが集団を引っ張る形、直後の位置にランスター、キンシャル、バイオレットナインが取り付く

ロータリールビーがハナに立ち、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にランスターキンシャルバイオレットナインらが並ぶ。そのすぐ後ろ、プレトリアダイナアスカが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、アシカリビゼンは中団やや前。ダイナアレッジウイルヘルミナは中団馬群のど真ん中を併走。ノエルシルバーダイナリュージュは中団後方の位置取り。カシワクレンズアマゾンモンローは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。最後方にチェリーダンサーマツニシキチョウカイダンサーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チョウカイダンサーが自ら進出する思い切りのいい競馬で久しぶりの白星

先頭はキンシャルでリードは体半分。2番手にロータリールビーバイオレットナインウイルヘルミナらが続く。その後ろ、プレトリアチョウカイダンサーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のウイルヘルミナ。そのまま押し切るかに思われたが、好位まで進出していたチョウカイダンサーが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から目を引く伸びを見せた2番人気のウイルヘルミナが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたロータリールビーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったキンシャルが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいた16番人気のカシワクレンズが食い込んだ。1番人気のランスターは中団前目にいたが見せ場なく9着に敗れた。