4歳未勝利

1993年8月7日 土 11:30発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 3回小倉7日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:10.5		リードルーブル	牝3 / 422 +2	東田幸男	53kg	9.2	6人	4-4	36.4 / 34.1	目野哲也	熊本芳雄
2着	7枠 10番	1:11.0	3	エドノコバン	牝3 / 480 0	小迫次男	53kg	16.6	8人	4-5	36.9 / 34.1	佐藤全弘	澤尻義勝
3着	3枠 3番	1:11.0	ハナ	ラシアンハッピー	牝3 / 424	佐藤哲三	53kg	13.3	7人	7-7	36.4 / 34.6	福島信晴	吉田修
3着	8枠 11番	1:11.0	ハナ	ギャラントバイオ	牡3 / 462 -4	西浦勝一	55kg	3.3	1人	4-2	36.9 / 34.1	崎山博樹	バイオ（株）
5着	7枠 9番	1:11.1	3/4	スリースター	牝3 / 430 +10	塩村克己	53kg	5.4	3人	2-2	37.2 / 33.9	坪憲章	宮崎重武
6着	5枠 6番	1:11.3	1 1/4	イソノターボ	牡3 / 484 +2	熊沢重文	55kg	7.2	4人	7-8	36.8 / 34.5	内藤繁春	磯野俊雄
7着	4枠 4番	1:11.3	クビ	エイシンガーネット	牝3 / 472 -10	日吉正和	52kg	28.2	9人	1-1	37.5 / 33.8	湯浅三郎	平井豊光
8着	6枠 7番	1:11.7	2 1/2	フミノスペシャル	牡3 / 490 +16	中竹和也	55kg	66.8	10人	9-8	37.0 / 34.7	土門一美	谷二
9着	1枠 1番	1:11.7	クビ	リンデントウショウ	牡3 / 504 0	村山明	55kg	112.8	11人	11-11	36.5 / 35.2	松永善晴	林田秋利
10着	2枠 2番	1:12.1	2 1/2	リンデンローマン	牡3 / 448 0	安田隆行	55kg	5.0	2人	9-8	37.4 / 34.7	野元昭	林田秋利
11着	6枠 8番	1:12.1	アタマ	ゴッドディクテイタ	牡3 / 440 +4	宝来城多郎	54kg	134.1	12人	11-12	37.0 / 35.1	坂口正大	中西上央
12着	5枠 5番	1:13.2	7	カシワズエリート	牝3 / 452	宮徹	53kg	7.5	5人	2-5	39.3 / 33.9	上田三千夫	柏木善治郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.6-11.1-11.7-12.5-12.5

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,5,9)(10,11,12)(3,6)(2,7)-(1,8)
• 4コーナー: 4(9,11)12(5,10)3(6,2,7)-1,8

気象

• 天候: 曇 27.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	920円	6番人気
複勝	3	310円	8番人気
	10	290円	7番人気
	11	130円	1番人気
	12	190円	5番人気
枠連	7-8	390円	1番人気
馬連	10-12	5,210円	23番人気

レース展開

エイシンガーネットが一団をリードする展開、半馬身離れた2番手にカシワズエリートとスリースターが取り付く

エイシンガーネットが逃げを打ち、体半分のリードで集団を先導。2番手にカシワズエリートとスリースターが並ぶ。その後ろ、エドノコバン、ギャラントバイオ、リードルーブルらが4番手の好位につける。ラシアンハッピーとイソノターボは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはリンデンローマンとフミノスペシャル。少し離れた最後尾にリンデントウショウとゴッドディクテイタがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リードルーブルが秀逸な決め脚を披露して前方の馬達を易々と抜き去る

先頭はエイシンガーネットでリードは1馬身。2番手にスリースターとギャラントバイオが続く。その直後、リードルーブルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいたリードルーブルが強烈な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたエドノコバンが続き、2着馬からハナ差の3着にはラシアンハッピーとギャラントバイオの2頭が入った（同着）。2番人気のリンデンローマンは中団後方にいたがいいところなく10着に敗れた。