4歳新馬

2000年2月19日 土 11:50発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 2回京都7日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:27.3		ゼットウイン	牡3 / 454 -6	石橋守	55kg	8.0	4人	1-1	38.9 / 36.1	田所清広	林儀信
2着	2枠 2番	1:27.5	1 1/2	グランプリキング	牡3 / 468 0	福永祐一	55kg	12.5	6人	7-6	37.9 / 37.2	北橋修二	（株）グランプリ
3着	6枠 6番	1:28.1	3 1/2	マッシモ	牡3 / 432 -6	松本達也	55kg	3.3	1人	3-3	39.3 / 36.3	藤岡範士	玉置辰次
4着	5枠 5番	1:28.2	3/4	ロンバードシチー	牡3 / 460 -2	上籠勝仁	55kg	22.3	7人	2-2	39.6 / 36.2	星川薫	（株）友駿ホースクラブ
5着	8枠 10番	1:28.5	1 3/4	フジヤマユウザン	セ3 / 454 0	武幸四郎	55kg	9.3	5人	6-6	39.2 / 37.0	田原成貴	藤本龍也
6着	8枠 9番	1:28.8	2	ブーケブラン	牝3 / 444 +8	四位洋文	53kg	3.6	3人	5-4	39.6 / 36.7	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
7着	7枠 8番	1:29.2	2 1/2	ナムラオネスト	牡3 / 426 0	松永昌博	55kg	88.1	9人	8-8	38.9 / 37.5	松永善晴	奈村信重
8着	4枠 4番	1:29.3	クビ	ロングディオス	牡3 / 470 +6	角田晃一	55kg	257.8	10人	8-8	39.1 / 37.5	佐山優	中井敏雄
9着	7枠 7番	1:29.3	ハナ	スペシャリティー	牡3 / 502 -2	松永幹夫	55kg	3.4	2人	4-5	40.3 / 36.5	加用正	（有）ノースヒルズマネジメント
10着	1枠 1番	1:30.1	5	ミンドマリーン	牝3 / 484 -10	仲田雅興	50kg	84.5	8人	10-10	39.5 / 37.9	中竹和也	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-12.0-12.3-12.8-12.9-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,5)6,7,9-10,2-(4,8)-1
• 4コーナー: (*3,5)6,9,7(10,2)-(4,8)-1

気象

• 天候: 曇 4.0℃
• 風: 南 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	800円	4番人気
複勝	2	320円	6番人気
	3	190円	4番人気
	6	130円	1番人気
枠連	2-3	3,670円	14番人気
馬連	2-3	3,710円	16番人気
ワイド	2-3	1,030円	16番人気
	2-6	760円	9番人気
	3-6	390円	4番人気

レース展開

ゼットウインが端を切る展開、僅差でロンバードシチーが続く

ゼットウインがハナに立ち、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にロンバードシチーが続く。その直後、マッシモが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スペシャリティーは中団前寄り。ブーケブランは中団馬群のちょうど真ん中を追走。2馬身以上離れて、フジヤマユウザンは中団後方の位置取り。その後ろ、グランプリキングが7番手。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはロングディオスとナムラオネスト。少し離れたどん尻にミンドマリーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゼットウインが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚勢を維持させてトップでゴールへと飛び込む

先頭はゼットウインでリードは体半分。2番手にロンバードシチーが続く。その直後、マッシモが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのはゼットウイン。そのままゼットウインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団後方の位置から矢のような伸び脚で追い上げたグランプリキングが続き、2着と3馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のマッシモが入った。2番人気のスペシャリティーは中団にいたが最後一杯になって9着に敗れた。