一般B11

2002年2月12日 火 13:50発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 19回笠松3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 38,14.5,7.3,5.4,3.5
• クラス等区分: 一般B11

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:29.4		ノノアルコサツキ	牝4 / 478 0	東川公則	54kg		1人	2-2-1-1	39.8	大橋憲雄	田中久江
2着	5枠 5番	1:29.8	2	カイヨウプライズ	牡5 / 510 -4	安藤勝己	55kg		3人	4-4-4-3	40.0	小井土金一	隅田勝利
3着	8枠 10番	1:30.3	2 1/2	トキワガイセン	牡7 / 472 0	仙道光男	55kg		6人	3-3-1-2	40.7	鈴木元次	戸部弘
4着	8枠 9番	1:30.4	クビ	トワノハヤブサ	牡5 / 464 +6	次井武史	55kg		7人	7-7-7-6	40.1	小井土金一	高橋義和
5着	2枠 2番	1:30.4	クビ	エムジンジャガー	牡5 / 518 0	高木健	55kg		2人	10-10-8-7	39.9	樋口富男	村田裕子
6着	6枠 6番	1:30.6	1 1/2	ロングホウザン	牡6 / 448 0	大塚研司	55kg		10人	8-8-8-9	40.1	青木和夫	中井敏雄
7着	7枠 7番	1:30.8	1 1/2	スーパーモモコ	牝5 / 442 -10	加藤誓二	51kg		9人	5-5-5-5	40.8	井上哲	近藤正道
8着	3枠 3番	1:30.9	1/2	ストロングカーソン	牡8 / 486 0	加藤一成	55kg		4人	1-1-1-4	41.3	古賀土生	土田正明
9着	4枠 4番	1:31.5	3	グレートプレミアム	牡7 / 504 -8	坂口重政	55kg		5人	9-9-8-10	41.0	大倉護	中西宏彰
10着	1枠 1番	1:31.8	1 1/2	ヘイセイカイリュー	牝4 / 414 -2	大原浩司	51kg		7人	6-6-6-8	41.6	大倉護	加藤勝秀

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,8,10,5,7,1,9,6,4,2
• 2コーナー: 3,8,10,5,7,1,9,6,4,2
• 3コーナー: (3,8,10),5,7,1,9,(2,4,6)
• 4コーナー: 8,10,5,3,7,9,2,1,6,4

気象

• 天候: 曇 4.3℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	180円
複勝	5	190円
	8	120円
	10	260円
枠連	5-7	390円
枠単	7-5	690円
馬連	5-8	500円
馬単	8-5	620円

レース展開

ストロングカーソンが全馬を先導、その直後を進むノノアルコサツキ

ストロングカーソンが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にノノアルコサツキが続く。その直後、トキワガイセンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カイヨウプライズは中団やや前。スーパーモモコは中団馬群の真ん中あたりを追走。ヘイセイカイリューは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、トワノハヤブサが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはロングホウザン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはグレートプレミアム。最後方にエムジンジャガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノノアルコサツキが早めに先頭へと躍り出て、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱相撲で7勝目をつかむ

先頭はノノアルコサツキでリードは1馬身。単独の2番手にトキワガイセンが続く。そのあと、カイヨウプライズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のノノアルコサツキ。そのままノノアルコサツキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置からシャープな伸び脚で猛進したカイヨウプライズが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置から天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したトキワガイセンが入った。2番人気のエムジンジャガーは7番手にいたが決め手が足りず5着に敗れた。