4歳未勝利

2000年2月19日 土 09:50発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 1回小倉7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:01.1		バシリスク	牡3 / 490 +4	伊藤直人	55kg	2.2	1人	1-1	37.9 / 35.0	相沢郁	伊達秀和
2着	8枠 12番	1:01.9	5	モアフリージア	牝3 / 420 0	勝浦正樹	53kg	12.9	5人	3-2	38.2 / 35.3	新関力	櫻木宏
3着	6枠 8番	1:02.1	1 1/4	ノーブルハート	牝3 / 440 +4	横田雅博	53kg	13.1	6人	5-5	38.0 / 35.5	大江原哲	（有）ターフ・スポート
4着	4枠 4番	1:02.3	1	マチカネジュウベエ	牡3 / 474 0	中谷雄太	52kg	8.2	4人	3-2	38.5 / 35.3	西園正都	細川悦男
5着	7枠 9番	1:03.0	4	サマーミステリー	牡3 / 476 +12	松田大作	54kg	42.4	7人	7-6	38.8 / 35.8	土門一美	森昭
6着	2枠 2番	1:03.2	1 1/2	サンデーミッチー	牝3 / 400 +8	芹沢純一	53kg	7.3	3人	8-6	38.8 / 35.8	瀬戸口勉	原田豊
7着	5枠 6番	1:03.7	3	ビアンコヌヴォラ	牝3 / 460 -14	柴田大知	53kg	159.1	9人	9-9	39.0 / 36.2	佐藤吉勝	種田恵志
8着	5枠 5番	1:03.7	ハナ	レイホービーン	牡3 / 426 -2	内山正博	55kg	237.8	11人	11-12	38.4 / 36.8	菅谷禎高	加藤守
9着	6枠 7番	1:03.8	クビ	メイショウタイヨウ	牡3 / 468 -18	橋本美純	55kg	3.0	2人	2-2	40.3 / 35.3	安田伊佐夫	松本好雄
10着	1枠 1番	1:03.9	3/4	マルタカブルーム	牡3 / 434 -4	小林久晃	55kg	188.1	10人	11-11	38.7 / 36.7	野平祐二	高橋義和
11着	8枠 11番	1:04.1	3/4	タガノチェイサー	牝3 / 422 -4	宇田登志夫	50kg	47.7	8人	5-6	40.1 / 35.8	川村禎彦	八木良司
12着	7枠 10番	1:04.3	1 1/4	グレートモンスター	牡3 / 440 +2	白坂聡	53kg	297.7	12人	9-10	39.5 / 36.3	斉藤義美	吉永藤雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.8-12.4-13.7

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3-7(4,12)(8,11)9,2(6,10)-(1,5)
• 4コーナー: 3-(4,7,12)8-(9,11,2)-6,10-1,5

気象

• 天候: 雨 4.0℃
• 風: 東南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	220円	1番人気
複勝	3	130円	1番人気
	8	260円	5番人気
	12	310円	6番人気
枠連	3-8	1,460円	6番人気
馬連	3-12	1,610円	8番人気
ワイド	3-8	630円	6番人気
	3-12	780円	10番人気
	8-12	1,900円	21番人気

レース展開

バシリスクがレースを牽引、少し間隔を置いてメイショウタイヨウが続く

バシリスクが先頭に立つ形となり、後続との差を2馬身以上キープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にメイショウタイヨウが続く。そのすぐ後ろ、マチカネジュウベエとモアフリージアが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ノーブルハートとタガノチェイサーは中団やや前。サマーミステリーは中団馬群の丁度真ん中を追走。サンデーミッチーは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと運ぶのはビアンコヌヴォラとグレートモンスター。少し離れたしんがりにマルタカブルームとレイホービーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バシリスクが地力の差を証明するかの様な圧倒的な内容で未勝利戦を制す

先頭はバシリスクでリードは2馬身以上。2番手にマチカネジュウベエ、メイショウタイヨウ、モアフリージアらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、軽快に逃げ続ける1番人気のバシリスク。そのままバシリスクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から我慢強さが光る走りを見せたモアフリージアが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置からキレのいい末脚を発揮したノーブルハートが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマチカネジュウベエが入線した。2番人気のメイショウタイヨウは2番手にいたが最後一杯になって9着に敗れた。