一般C4-8

レース展開

セイカブレイズが馬群を先導、直後の2番手にリンガスルビーが続く

セイカブレイズがハナを取り切り、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にリンガスルビーが続く。続いて、カイテキドリームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはユメノセテハバタケ。その1馬身後ろ、ラブマロンは中団前目。ハグロユヅキ、ローマンスピリット、アイアムコノテイドらは中団後方の位置。ブリックスは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはジョオウヘイカ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはエンゼルトップ。シンガリにブルートウキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイカブレイズが持ち前の快足で端を切ると、後続の台頭を許さずスイスイと逃げ切る

先頭はセイカブレイズでリードは1馬身。単独の2番手にリンガスルビーが続く。その後ろ、ハグロユヅキとカイテキドリームが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。