ひがんばな賞

2012年10月18日 木 16:25発走

• コース: 園田ダート1230m 右
• 開催: 11回園田2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 60,12,6,3.6,2.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上B1 B2特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:17.7		リアリーサムシング	牡4 / 481 -2	田中学	57kg	3.9	2人	6-6-6-5	37.3	盛本信春	吉田修
2着	7枠 10番	1:17.8	3/4	マイネプルメリア	牝4 / 445 +4	下原理	55kg	2.8	1人	2-2-2-2	38.3	保利良次	北前孔一郎
3着	2枠 2番	1:18.2	2 1/2	リバーサルブロー	牡6 / 473 +2	北野真弘	57kg	4.2	4人	3-3-4-3	38.4	野田学	村田裕子
4着	5枠 6番	1:18.4	1 1/2	ショーリクィーン	牝7 / 510 +1	有馬澄男	55kg	35.3	9人	10-11-10-9	36.7	戸田山孝次	斉藤勘介
5着	4枠 4番	1:18.7	1 1/2	レッドアメリカン	牝8 / 507 +3	木村健	55kg	15.8	5人	4-5-5-6	38.7	西川精治	松岡幸男
6着	7枠 9番	1:18.9	1 1/2	アスカタン	牝5 / 464 +6	笹田知宏	55kg	4.0	3人	4-4-3-4	38.9	重畠勝利	野田善己
7着	6枠 7番	1:19.1	1	キセキノカゼ	牡4 / 505 -2	平原透雄	55kg	96.4	10人	7-7-8-7	38.1	溝橋一秀	（株）ファーストビジョン
8着	1枠 1番	1:19.6	3	ストロングノヴァ	牡4 / 463 +9	坂本和也	57kg	22.2	6人	1-1-1-1	40.5	山口浩幸	上山泰憲
9着	5枠 5番	1:19.9	2	ポップコーン	牡5 / 459 -7	山田雄大	57kg	23.0	7人	9-9-7-8	38.9	黒田隆男	（株）ファーストビジョン
10着	8枠 12番	1:20.3	2 1/2	ピンクペガサス	牡7 / 502 +3	大山真吾	57kg	25.4	8人	11-10-9-9	39.2	保利幸作	細川幸男
11着	6枠 8番	1:21.1	5	ビービーボルト	セ6 / 511 +1	瀬沢宙	55kg	250.5	12人	12-12-12-11	38.9	西村守幸	（有）ホースケア
12着	8枠 11番	1:21.9	5	サントアスコット	牡5 / 512 -1	小谷周平	55kg	227.8	11人	7-8-11-12	40.5	小村正也	廣藤政弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,10,2,(4,9),3,(7,11),5,6,12,8
• 2コーナー: 1,10,2,9,4,3,7,11,5,12,6,8
• 3コーナー: 1,10,9,2,4,3,5,7,12,6,11,8
• 4コーナー: 1,10,2,9,3,4,7,5,(6,12)-8,11

気象

• 天候: 曇 17.6℃
• 風: 北 5.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	390円	2番人気
複勝	2	140円	3番人気
	3	120円	2番人気
	10	110円	1番人気
枠連	3-7	480円	2番人気
馬連	3-10	710円	1番人気
馬単	3-10	1,880円	10番人気
ワイド	2-3	380円	5番人気
	2-10	250円	2番人気
	3-10	200円	1番人気
3連複	2-3-10	1,170円	3番人気
3連単	3-10-2	7,050円	18番人気

馬券の売上

単勝	33.94万円	1.51%
複勝	29.50万円	1.32%
枠連	101.64万円	4.53%
馬連	146.68万円	6.54%
馬単	223.74万円	9.98%
ワイド	91.87万円	4.10%
3連複	396.22万円	17.67%
3連単	1,219.30万円	54.36%
合計	2,242.89万円

レース展開

ストロングノヴァが後続を率いる展開、その直後を追走するマイネプルメリア

ストロングノヴァがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にマイネプルメリアが続く。その直後、リバーサルブローが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレッドアメリカンとアスカタン。その1馬身後ろ、リアリーサムシングは中団やや前。キセキノカゼとサントアスコットは中団後方の位置。ポップコーンは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはショーリクィーン。後方2番手の位置で力を溜めるのはピンクペガサス。最後尾にビービーボルトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひがんばな賞、リアリーサムシングが中団前目から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はストロングノヴァでリードは1馬身。単独の2番手にマイネプルメリアが続く。その直後、リバーサルブローが3番手。1馬身離れて、アスカタンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のマイネプルメリア。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた2番人気のリアリーサムシングがとてつもない末脚を爆発させてマイネプルメリアを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のマイネプルメリアから2馬身半差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したリバーサルブローが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたショーリクィーンが入線した。