3歳
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 21回笠松2日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 36,11.9,5.4,3.6,2.6
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 3歳
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 8,10,3,9,1,4,5,2,6,7
- 2コーナー
- 8,10,3,9,1,(4,5),2,6,7
- 3コーナー
- 8,10,(3,9),1,5,4,2,7,6
- 4コーナー
- 8,10,3,9,2,(1,4,5),(6,7)
気象
- 天候
- 晴5.1℃
- 風
- 北西2.0m
馬場速度
単勝 | 3 | 920円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 150円 | |
3 | 330円 | ||
10 | 360円 | ||
枠連 | 3-8 | 2,790円 | |
枠単 | 3-8 | 5,070円 | |
馬連 | 3-10 | 13,620円 | |
馬単 | 3-10 | 27,390円 |
レース展開
プリンセスミミカがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むファンククイーン
プリンセスミミカがハナに立つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にファンククイーンが続く。その後ろ、ボナンザーレッドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、リネンパピオンは中団前寄り。パブリシティは中団馬群のちょうど真ん中を追走。イツカキットは中団後方の位置。その直後、ミツアキヒーリングが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはトキワノタケヒデ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはシルバードラゴン。最後尾にエブロススキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ボナンザーレッドが優れた機動力を駆使したソツのない競馬で待望の初白星を挙げる
先頭はプリンセスミミカでリードは1馬身。単独の2番手にファンククイーンが続く。その後ろ、ボナンザーレッドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはファンククイーン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたボナンザーレッドが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばしてファンククイーンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のファンククイーンから1馬身半差の3着には、中団の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った2番人気のトキワノタケヒデが入った。逃げた1番人気のプリンセスミミカは粘りを欠いて5着に敗れた。