阪神4R

3歳新馬

コース
阪神1200m
開催
5回阪神6日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
600,240,150,90,60
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:11.0
1.8
1人
3-2
36.8/34.2
吉田和子
2着
5枠6番
1:11.4
2 1/2
14.7
5人
5-4
37.0/34.4
平井豊光
3着
4枠5番
1:11.5
1/2
118.0
10人
7-8
36.7/34.8
(株)日本ダイナースクラブ
4着
7枠10番
1:11.5
ハナ
34.1
7人
9-8
36.6/34.9
田所祐
5着
2枠2番
1:11.9
2 1/2
11.9
4人
1-1
38.0/33.9
松本好雄
6着
3枠3番
1:11.9
クビ
3.7
2人
2-2
37.9/34.0
山路秀則
7着
1枠1番
1:12.5
3 1/2
336.2
11人
5-6
37.9/34.6
嶋倉久榮
8着
5枠7番
1:12.7
1 1/2
7.2
3人
7-6
38.1/34.6
松本好雄
9着
7枠11番
1:12.9
1 1/4
37.5
9人
11-8
37.9/35.0
兼松昌男
10着
8枠12番
1:13.7
5
389.6
12人
12-12
37.5/36.2
松本好雄
11着
4枠4番
1:14.0
2
24.1
6人
3-4
39.8/34.2
田原慶子
12着
6枠9番
1:14.3
2
488.7
13人
9-11
39.4/34.9
キヨシサービス(株)
13着
6枠8番
1:17.0
大差
34.8
8人
13-13
40.6/36.4
小林百太郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.8-11.1-11.9-12.3-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.63前半 32.70(S補正 -1.20)前後半差 +4.40後半 37.10

通過順位

3コーナー
(*2,3)(4,13)(1,6)(5,7)(9,10)11-12,8
4コーナー
2(3,13)(4,6)(1,7)(5,10,11)9=12,8
1着馬2着馬

気象

天候
5.0℃
西北西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.16/0.80ケイエスキラー0.20/1.16メイショウアオゾラ0.23/1.36シマノエストロン0.67/1.31ハイソアラー2.10/7.42カネトシオペラクン2.26/9.24ニホンピロミラン2.31/6.61マヤノタリーク3.27/9.41アサクサスプーン5.35/14.51ワイオミングガール6.65/14.41メイショウタイヨウ10.90/21.92メイショウペトロ21.33/45.12オースミコジーン44.56/66.72スタンドオンエンド
単勝馬連
払戻金
単勝131801番人気
複勝52,22010番人気
62804番人気
131201番人気
枠連5-84302番人気
馬連6-131,2004番人気

レース展開

メイショウタイヨウが端に立つ展開、僅差でオースミコジーンが続く

メイショウタイヨウが果敢にハナを奪い、体半分のリードでレースを牽引。2番手にオースミコジーンが続く。そのすぐ後ろ、アサクサスプーンスタンドオンエンドが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シマノエストロンワイオミングガールは中団前寄り。ハイソアラーメイショウペトロは中団馬群の丁度真ん中を併走。ケイエスキラーマヤノタリークは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはカネトシオペラクン。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でゆったりと構えるのはメイショウアオゾラ。どん尻にニホンピロミランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スタンドオンエンドが優れた先行力を駆使した堅実な内容で初勝利を挙げる

先頭はメイショウタイヨウでリードは1馬身。2番手にオースミコジーンスタンドオンエンドが続く。そのすぐ後ろ、アサクサスプーンワイオミングガールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のスタンドオンエンドがぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、4番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたワイオミングガールが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を披露した10番人気のハイソアラーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたマヤノタリークが入線した。2番人気のオースミコジーンは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。