桔梗特別

2009年8月6日 木 17:00発走

• コース: 浦和ダート1500m 左
• 開催: 4回浦和2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 160,48,27.2,20.8,16
• クラス等区分: 一般C2一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:38.2		マヤノビャッコ	牡5 / 506 -5	今野忠成	55kg		1人	3-3-3-2	40.7 / 37.9	佐々木功	田所英子
2着	2枠 2番	1:38.3	クビ	ガッツパワー	牡4 / 543 +10	藤江渉	55kg		5人	4-4-4-4	40.6 / 38.1	小嶋一郎	飯塚進次
3着	5枠 5番	1:39.0	4	プルーフオブキング	牡6 / 499 -6	張田京	55kg		4人	5-5-5-5	41.3 / 38.3	小林真治	齋藤實
4着	7枠 9番	1:39.0	アタマ	シナノフーリン	牡4 / 446 -5	的場文男	55kg		2人	2-2-2-1	41.7 / 37.7	高月賢一	小林勝
5着	3枠 3番	1:39.4	2	ジュウオン	牡5 / 473 +1	石崎駿	55kg		10人	7-6-8-8	41.3 / 38.6	稲葉道行	宮本睦雄
6着	8枠 12番	1:39.5	クビ	ヤアヤアヤア	牡6 / 478 -2	水野貴史	55kg		3人	6-8-7-6	41.0 / 38.4	内野健二	小嶋高次
7着	7枠 10番	1:39.5	クビ	ネバダオースティン	牝8 / 481 0	折笠豊和	53kg		12人	12-12-11-9	39.9 / 39.5	冨田藤男	栗原清子
8着	1枠 1番	1:39.6	クビ	ジルブラヴォ	牡5 / 493 +9	繁田健一	55kg		6人	11-9-10-11	40.7 / 39.3	海馬沢司	（有）エッジ
9着	6枠 7番	1:40.0	2	ヒラリーミラクル	牝4 / 451 -4	金子正彦	53kg		7人	1-1-1-3	42.7 / 37.5	鈴木敏一	村田茂樹
10着	8枠 11番	1:40.2	1	ゴールドクリック	牝7 / 445 +8	見沢譲治	53kg		8人	10-9-9-10	41.3 / 39.1	本間光雄	新井悟
11着	5枠 6番	1:40.3	3/4	トラストミツル	牡4 / 508 +3	町田直希	55kg		9人	8-7-6-7	42.3 / 38.8	吉橋淳一	菅波雅巳
12着	6枠 8番	1:41.2	5	レオパンドラ	牝4 / 465 +3	半澤慶実	53kg		11人	9-9-12-12	41.8 / 38.9	村田貴広	佐藤照彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.5-11.2-12.3-13.1-13.2-12.8-14.5-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,9,4,2,5,12,3,6,8,11,1,10
• 2コーナー: 7,9,4,2,5,3,6,12,(1,8,11),10
• 3コーナー: 7,9,4,2,5,6,12,3,11,1,10,8
• 4コーナー: 9,4,7,2,5,12,6,3,10,11,1,8

気象

• 天候: 曇 30.0℃
• 風: 南南東 1.5m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	220円
複勝	2	320円
	4	140円
	5	210円
枠連	2-4	1,670円
枠単	4-2	2,650円
馬連	2-4	1,760円
馬単	4-2	2,320円
ワイド	2-4	850円
	2-5	2,200円
	4-5	600円
3連複	2-4-5	5,470円
3連単	4-2-5	21,560円

レース展開

ヒラリーミラクルが全馬を率いる展開、そのあとを追走するシナノフーリン

ヒラリーミラクルが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にシナノフーリンが続く。そのあと、マヤノビャッコが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはガッツパワー。その1馬身後ろ、プルーフオブキングは中団やや前。ヤアヤアヤアは中団馬群の丁度真ん中を追走。ジュウオンは中団後方の位置取り。その後ろ、トラストミツルが8番手。レオパンドラは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはゴールドクリック。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはジルブラヴォ。どん尻にネバダオースティンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

桔梗特別、マヤノビャッコが強みである機動力を駆使した万全の内容で4勝目をマーク

先頭はシナノフーリンでリードは1馬身。単独の2番手にマヤノビャッコが続く。その後ろ、ヒラリーミラクルが3番手。1馬身離れて、ガッツパワーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のマヤノビャッコがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくガッツパワーをクビ差で封じて勝利を手に入れた。2着のガッツパワーから4馬身差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したプルーフオブキングが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったシナノフーリンが入線した。