4歳以上900万下

1999年12月19日 日 13:55発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 5回阪神6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:52.8		サンフェザント	牡4 / 464 0	村本善之	57kg	3.6	2人	2-2-2-2	37.9 / 37.3	高橋成忠	永井啓弐
2着	3枠 3番	1:52.8	ハナ	スナークレイアース	牡4 / 492 0	和田竜二	57kg	1.9	1人	6-6-6-3	37.6 / 37.8	川村禎彦	杉本仙次郎
3着	6枠 6番	1:53.2	2 1/2	タイガーキッズ	牡4 / 508 +10	安藤勝己	57kg	10.8	4人	7-6-6-3	38.0 / 37.8	橋口弘次郎	齊藤四方司
4着	1枠 1番	1:53.3	クビ	アドマイヤラック	牡3 / 536 0	M.デムーロ	55kg	7.0	3人	4-4-4-3	38.4 / 37.4	作田誠二	近藤英子
5着	8枠 10番	1:53.6	2	ビッグマキバオー	牡4 / 502 +2	熊沢重文	57kg	11.8	5人	2-2-2-1	38.9 / 37.3	白井寿昭	（有）ビッグ
6着	5枠 5番	1:54.7	7	エンディングテーマ	牡5 / 440 0	林満明	56kg	14.4	6人	9-9-9-9	38.6 / 38.1	白井寿昭	前田晋二
7着	4枠 4番	1:55.5	5	マルミラクル	牡4 / 484 -2	竹之下智昭	55kg	100.4	10人	9-9-9-9	39.4 / 38.1	吉永忍	小川澄夫
8着	6枠 7番	1:56.2	4	カネトシブロッサム	牡3 / 470 +4	野元昭嘉	55kg	75.8	9人	7-8-8-8	40.2 / 38.0	藤岡範士	兼松利男
9着	2枠 2番	1:56.9	4	ツインクルパレス	牡6 / 502 -4	宇田登志夫	53kg	35.5	7人	4-4-4-7	41.7 / 37.4	武宏平	小林量
10着	8枠 11番	1:57.0	3/4	ユウキレインボー	牡4 / 508 +2	仲田雅興	54kg	62.6	8人	1-1-1-3	42.4 / 37.1	大根田裕之	雪本秀樹
11着	7枠 9番	1:57.5	3	セゾンコンチェルト	牡5 / 508 +6	内山正博	56kg	108.4	11人	9-11-9-9	41.3 / 38.3	小野幸治	（有）ノースヒルズマネジメント

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.1-13.3-12.5-12.3-12.7-12.5-12.9-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11-(10,8)(1,2)-3(6,7)(4,5,9)
• 2コーナー: 11(10,8)(1,2)-(6,3)7(4,5)9
• 3コーナー: 11(10,8)(1,2)(6,3)-7(4,5,9)
• 4コーナー: (*10,8)(11,1,6,3)-2-7(4,5,9)

気象

• 天候: 曇 6.1℃
• 風: 西南西 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	360円	2番人気
複勝	3	100円	1番人気
	6	180円	3番人気
	8	120円	2番人気
枠連	3-7	330円	1番人気
馬連	3-8	360円	1番人気

レース展開

ユウキレインボーが端に立つ展開、少し間隔を置いてビッグマキバオーとサンフェザントが続く

ユウキレインボーが先頭に立つ格好となり、後続を2馬身以上離して一団を先導。2番手にビッグマキバオーとサンフェザントが並ぶ。その後ろ、アドマイヤラックとツインクルパレスが4番手の好位につける。2馬身以上離れて、スナークレイアースは中団前目。タイガーキッズとカネトシブロッサムは中団後方の位置取り。最後尾にマルミラクル、エンディングテーマ、セゾンコンチェルトらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンフェザントが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な争いを鼻差でモノにする

先頭はビッグマキバオーでリードは半馬身。2番手にサンフェザントが続く。その直後、ユウキレインボー、アドマイヤラック、タイガーキッズ、スナークレイアースらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のサンフェザントが目を見張るような末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った1番人気のスナークレイアースをハナ差で抑え込み勝利を挙げた。2着のスナークレイアースから2馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったタイガーキッズが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたアドマイヤラックが入線した。