福島4R

4歳未勝利

コース
福島1200m
開催
3回福島8日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
420,170,110,63,42
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:10.4
3.3
2人
1-1
36.1/34.3
西田進
2着
8枠13番
1:11.2
5
2.8
1人
2-2
36.7/34.5
渡辺典六
3着
2枠2番
1:11.8
3 1/2
13.1
5人
5-3
36.9/34.9
4着
4枠6番
1:11.9
1/2
13.4
6人
8-8
36.7/35.2
小林百太郎
5着
3枠4番
1:12.0
クビ
44.2
10人
8-8
36.8/35.2
有限会社シルク
6着
6枠9番
1:12.0
ハナ
9.2
4人
5-7
37.0/35.0
(有)大道牧場
7着
4枠5番
1:12.0
ハナ
4.6
3人
3-3
37.3/34.7
(有)山崎牧場
8着
6枠10番
1:12.2
1 1/2
22.8
7人
8-6
37.0/35.2
土井宏二
9着
7枠12番
1:12.3
3/4
28.7
9人
3-3
37.6/34.7
野村昭夫
10着
5枠8番
1:13.0
4
57.7
11人
13-13
36.6/36.4
飯田政子
11着
5枠7番
1:13.0
アタマ
68.9
13人
12-11
37.4/35.6
(株)エビス
12着
1枠1番
1:13.6
3 1/2
24.0
8人
13-13
37.3/36.3
古賀通義
13着
7枠11番
1:13.8
1 1/4
59.2
12人
5-10
38.8/35.0
高畑浩平
14着
3枠3番
1:14.3
3
72.6
14人
11-12
38.9/35.4
大和商事(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.7-11.2-11.6-12.1-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.53前半 33.10(S補正 -1.20)前後半差 +3.00後半 36.10

通過順位

3コーナー
14,13(12,5)(2,9,11)(4,6,10)3,7-(1,8)
4コーナー
14-13(2,12,5)10,9(4,6)11,7,3-(1,8)
1着馬2着馬

気象

天候
6.8℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.02ダイワウィーン1.07エビスアルテミス1.25アクティブボーイ1.28ストロングハート1.67ドリームシルキー2.58ノムラタッコヒメ3.08テュデナムローズ3.24ヤマニンユーカリ5.53ニホンピロリィフォ5.66ホリタペガサス8.07エゾノカチドキ16.22ヤクモハクツル22.71サチモスワン26.63ダイスキー
単勝馬連
払戻金
単勝14330
複勝2230
13130
14120
枠連8-8460

レース展開

サチモスワンがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くダイスキー

サチモスワンが端に立つ形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にダイスキーが続く。その直後、ノムラタッコヒメヤクモハクツルが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはホリタペガサスエゾノカチドキアクティブボーイら3頭。ドリームシルキーニホンピロリィフォヤマニンユーカリらは中団後方の位置。ダイワウィーンは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはエビスアルテミス。少し離れた殿にテュデナムローズストロングハートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サチモスワンが他馬を軽くねじ伏せる圧巻の競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はサチモスワンでリードは2馬身以上。単独の2番手にダイスキーが続く。その後ろ、ホリタペガサスノムラタッコヒメヤクモハクツルらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続ける2番人気のサチモスワン。そのままサチモスワンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置からスパッとキレる脚で猛進した1番人気のダイスキーが続き、2着と3馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたホリタペガサスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたニホンピロリィフォが入線、さらにクビ差の5着には、同じく中団後方にいたドリームシルキーが食い込んだ。