3歳以上C3三

2018年9月20日 木 11:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 13回園田2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 28,7.9,3.9,2.8,2.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:34.8		サクラガオカ	牡8 / 491 0	廣瀬航	56kg	5.0	3人	4-4-4-3	41.3	溝橋利喜夫	組）オールザベスト組合
2着	2枠 2番	1:35.4	3 1/2	サンデーヒカル	牝5 / 415 +4	杉浦健太	54kg	9.0	5人	2-2-2-2	42.1	茂崎正善	山下壽
3着	3枠 3番	1:35.5	クビ	ロックキーパー	牡4 / 447 -1	大柿一真	56kg	3.3	1人	6-6-6-4	41.7	野田忍	村上稔
4着	5枠 5番	1:35.6	3/4	ミナヅル	牝3 / 450 +8	竹村達也	54kg	14.1	7人	8-7-5-5	42.0	岡田利一	大黒富美子
5着	7枠 7番	1:35.7	1/2	ピンクトントン	牝3 / 435 +9	長谷部駿弥	54kg	7.3	4人	1-1-1-1	42.4	長南和宏	山本晋也
6着	6枠 6番	1:36.6	5	フクノサンデー	牡9 / 485 +2	鴨宮祥行	56kg	16.6	8人	7-8-8-7	42.5	山口浩幸	冨田藤男
7着	4枠 4番	1:37.3	4	キョウワイカズチ	牡3 / 417 -8	小谷周平	55kg	13.4	6人	5-5-7-8	43.5	溝橋利喜夫	組）オールザベスト組合
8着	8枠 10番	1:37.5	3/4	エイシンジェシー	牝3 / 457 -8	山田雄大	54kg	3.7	2人	3-3-3-6	44.1	溝橋利喜夫	組）オールザベスト組合
9着	7枠 8番	1:37.9	2 1/2	ウイングラウベン	牡5 / 459 0	永井孝典	56kg	51.5	9人	9-9-9-9	43.4	山元博徳	（株）ファーストビジョン
10着	8枠 9番	1:38.0	1/2	ボウゼノキョウ	牝4 / 433 +5	松本幸祐	54kg	71.2	10人	10-10-10-10	43.0	尾原強	組）オールザベスト組合

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,2,10,1,4,3,6,5,8,9
• 2コーナー: 7,2,10,1,4,3,5,6,8,9
• 3コーナー: 7,2,10,1,5,3,4,6,8,9
• 4コーナー: 7,2,1,3,5,10,6,4,8,9

気象

• 天候: 雨 19.5℃
• 風: 東北東 3.1m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	500円	3番人気
複勝	1	150円	3番人気
	2	210円	4番人気
	3	140円	1番人気
枠連	1-2	1,770円	7番人気
馬連	1-2	1,600円	7番人気
馬単	1-2	3,080円	13番人気
ワイド	1-2	500円	8番人気
	1-3	210円	1番人気
	2-3	370円	3番人気
3連複	1-2-3	930円	2番人気
3連単	1-2-3	6,930円	12番人気

馬券の売上

単勝	155.86万円	6.56%
複勝	187.43万円	7.89%
枠連	38.72万円	1.63%
馬連	213.47万円	8.98%
馬単	212.53万円	8.94%
ワイド	198.13万円	8.34%
3連複	417.06万円	17.55%
3連単	953.30万円	40.11%
合計	2,376.50万円

レース展開

ピンクトントンが先頭に立つ展開、そのあとに続くサンデーヒカル

先手を奪ったのはピンクトントン。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にサンデーヒカルが続く。そのあと、エイシンジェシーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サクラガオカは中団前め。キョウワイカズチは中団馬群の真ん中を追走。ロックキーパーは中団後方の位置。続いて、フクノサンデーが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはミナヅル。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはウイングラウベン。しんがりにボウゼノキョウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サクラガオカが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで9勝目を奪取

先頭はピンクトントンでリードは1馬身。単独の2番手にサンデーヒカルが続く。その後ろ、サクラガオカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはサンデーヒカル。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたサクラガオカが凄まじい末脚を爆発させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたサンデーヒカルが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った1番人気のロックキーパーが入った。2番人気のエイシンジェシーは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。