2歳未勝利

2019年11月9日 土 11:25発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 5回東京3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:50.4		ヴィズサクセス	牡2 / 458 +2	C.スミヨン	55kg	3.5	2人	9-9-8	33.3 / 39.2	手塚貴久	嶋田賢
2着	4枠 4番	1:50.4	ハナ	グレイスフルダンス	牝2 / 490 +4	森泰斗	54kg	59.6	6人	1-1-1	34.0 / 38.1	斎藤誠	杉山忠国
3着	8枠 8番	1:50.6	1 1/4	マイネルラクスマン	牡2 / 498 +18	柴田大知	55kg	63.0	7人	3-2-2	34.1 / 38.5	金成貴史	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	3枠 3番	1:50.6	アタマ	ソフトフルート	牝2 / 466 -2	福永祐一	54kg	4.0	3人	3-3-3	33.8 / 38.5	松田国英	ゴドルフィン
5着	1枠 1番	1:50.8	1 1/4	ゼノヴァース	牡2 / 464 +6	C.ルメール	55kg	2.0	1人	7-8-6	33.9 / 39.0	藤沢和雄	（株）フクキタル
6着	2枠 2番	1:51.0	1 1/4	ショウナンアクア	牡2 / 472 +12	吉田豊	55kg	46.6	5人	6-6-8	33.9 / 38.8	古賀史生	国本哲秀
7着	5枠 5番	1:51.0	アタマ	レイコックアビー	牡2 / 480 +2	川田将雅	55kg	9.1	4人	5-5-3	34.3 / 38.6	大竹正博	有限会社シルク
8着	7枠 7番	1:51.7	4	フェアリーシップ	牝2 / 458 -2	内田博幸	54kg	80.5	8人	7-6-3	34.9 / 39.0	石栗龍彦	合同会社小林英一ホールディングス
9着	6枠 6番	1:51.8	1/2	エスケイサムソン	牡2 / 440 0	岩部純二	55kg	548.0	9人	2-3-6	34.9 / 38.3	石毛善彦	伊藤輔則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ソフトフルート号の騎手福永祐一は，最後の直線コースで外側に斜行したことについて令和元年11月16日から令和元年11月24日まで騎乗停止。（被害馬:5番・9番）

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-12.2-12.5-12.6-12.9-12.8-11.5-11.0-11.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4,6(3,8)5,2(1,7)9
• 3コーナー: 4,8(3,6)5(2,7)1,9
• 4コーナー: 4,8(3,5,7)(6,1)(2,9)

気象

• 天候: 晴 15.3℃
• 風: 北 1.5m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	350円	2番人気
複勝	4	1,650円	7番人気
	8	1,490円	6番人気
	9	230円	2番人気
枠連	4-8	4,320円	9番人気
馬連	4-9	6,300円	12番人気
馬単	9-4	7,190円	16番人気
ワイド	4-8	5,910円	24番人気
	4-9	1,770円	14番人気
	8-9	1,910円	17番人気
3連複	4-8-9	34,890円	41番人気
3連単	9-4-8	169,380円	192番人気

馬券の売上

単勝	4,765.09万円	10.41%
複勝	8,625.30万円	18.85%
枠連	828.67万円	1.81%
馬連	4,566.73万円	9.98%
馬単	3,374.69万円	7.37%
ワイド	3,340.31万円	7.30%
3連複	5,899.03万円	12.89%
3連単	14,368.29万円	31.39%
合計	45,768.11万円

レース展開

グレイスフルダンスが全馬を先導、その直後を進むエスケイサムソン

先頭を行くのはグレイスフルダンス。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にエスケイサムソンが続く。そのあと、ソフトフルートとマイネルラクスマンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、レイコックアビーは中団前め。ショウナンアクアは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはゼノヴァースとフェアリーシップ。しんがりにヴィズサクセスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヴィズサクセスが烈風の様な末脚を発揮して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はグレイスフルダンスでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルラクスマンが続く。その直後、ソフトフルート、レイコックアビー、フェアリーシップらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるグレイスフルダンス。そのまま押し切る態勢だったが、最後方にいた2番人気のヴィズサクセスが次元の違う末脚を炸裂させてグレイスフルダンスを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて1着ゴールを果たした。2着のグレイスフルダンスから1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から非凡な末脚を発揮した7番人気のマイネルラクスマンが入った。1番人気のゼノヴァースは中団後方にいたが決め手が足りず5着に敗れた。