4歳未勝利

1994年7月31日 日 10:25発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 2回新潟6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:15.5		アグネスタンゴ	牝3 / 470 +14	中舘英二	53kg	1.7	1人	2-2	39.0 / 36.5	石毛善衛	渡辺孝男
2着	1枠 1番	1:15.9	2 1/2	マーチングオーダー	牡3 / 466 0	五十嵐久	55kg	5.0	2人	1-1	39.5 / 36.4	中野渡清一	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	2枠 2番	1:16.0	1/2	フレンドシップ	牡3 / 474 +2	高山太郎	52kg	11.4	5人	3-3	39.4 / 36.6	佐藤全弘	吉橋計
4着	4枠 4番	1:16.1	1/2	アサカハードリー	牡3 / 472 +2	小林久晃	52kg	66.7	9人	3-3	39.5 / 36.6	高橋英夫	佐久間有寿
5着	7枠 8番	1:16.2	1/2	ルンピニー	牝3 / 450 0	土谷智紀	53kg	7.6	3人	3-3	39.6 / 36.6	谷原義明	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
6着	8枠 10番	1:16.3	1/2	セフティサンサン	牝3 / 450 -2	菊沢隆仁	52kg	8.6	4人	6-6	39.4 / 36.9	工藤嘉見	池田實
7着	5枠 5番	1:16.5	1 1/4	セントスカラー	牡3 / 510 +10	町田俊夫	55kg	44.5	8人	6-6	39.5 / 37.0	大久保良雄	西山正行
8着	6枠 6番	1:16.9	2 1/2	オンワードアリス	牝3 / 474 +8	谷中公一	53kg	23.2	6人	10-10	39.1 / 37.8	阿部新生	（株）オンワード牧場
9着	8枠 9番	1:17.2	1 3/4	コウチチャイナ	牡3 / 474 +4	宗像徹	52kg	41.8	7人	6-8	40.2 / 37.0	笹倉武久	細谷よしの
10着	7枠 7番	1:17.3	3/4	メイクチャンス	牝3 / 424 +4	玉井智光	53kg	150.1	10人	9-9	39.9 / 37.4	古賀一隆	吉橋計

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.6-12.0-12.9-13.0-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,3(2,4,8)(5,9,10)-7-6
• 4コーナー: 1,3(2,4,8)(5,10)9-7-6

気象

• 天候: 曇 31.6℃
• 風: 西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	170円	1番人気
複勝	1	150円	2番人気
	2	180円	5番人気
	3	100円	1番人気
枠連	1-3	460円	2番人気
馬連	1-3	470円	1番人気

レース展開

マーチングオーダーが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにアグネスタンゴが取り付く

マーチングオーダーが端に立つ形となり、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にアグネスタンゴが続く。その後ろ、フレンドシップ、アサカハードリー、ルンピニーらが3番手の好位につける。セントスカラー、コウチチャイナ、セフティサンサンらは中団後方の位置。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠々と構えるのはメイクチャンス。少し離れた最後尾にオンワードアリスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグネスタンゴが自慢のレースセンスを活かしたスムーズな競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はマーチングオーダーでリードは1馬身。単独の2番手にアグネスタンゴが続く。その後ろ、フレンドシップ、アサカハードリー、ルンピニーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のマーチングオーダー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のアグネスタンゴが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったマーチングオーダーが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたフレンドシップが入った。