一般C24

2019年12月10日 火 12:25発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 19回名古屋1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 27,7.6,4.3,2.7,1.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C24

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:32.6		セイウンブラスト	セ3 / 452 -5	丸山真一	56kg	3.8	2人	7-7-7-5	40.0	坂口義幸	太田雅貴
2着	8枠 9番	1:32.9	1 1/2	ミサトテスコ	牝3 / 436 -2	戸部尚実	54kg	2.3	1人	5-5-5-1	40.7	成田明	戸部政彦
3着	8枠 10番	1:33.0	1/2	ホウオウスティング	牡3 / 465 0	尾崎章生	56kg	3.8	3人	3-3-2-1	40.9	植松則幸	（株）ファーストビジョン
4着	2枠 2番	1:33.3	1 1/2	チヨビッグシー	牝3 / 431 +1	加藤誓二	54kg	13.0	5人	4-4-3-4	41.1	今津博之	酒井孝敏
5着	7枠 7番	1:33.9	3	ジュエリーボックス	牝3 / 390 -3	村上弘樹	54kg	16.6	6人	8-9-9-7	39.8	竹下直人	吉山藤雄
6着	5枠 5番	1:34.1	1 1/2	チェリールックス	牝3 / 436 -1	加藤聡一	54kg	54.1	7人	6-6-6-6	41.8	栗田和昌	谷謙介
7着	3枠 3番	1:34.2	1/2	サニーフラッシュ	牝3 / 430 +3	藤原良一	54kg	7.5	4人	1-1-1-3	42.3	本名信行	（株）ファーストビジョン
8着	7枠 8番	1:35.0	4	チャキットコイキ	牝3 / 382 -6	大畑雅章	54kg	248.0	10人	9-8-8-9	41.1	井手上慎一	荘林宏毅
9着	1枠 1番	1:36.1	5	コトブキジェダイト	牡3 / 445 -2	柿原翔	56kg	162.5	9人	10-10-10-10	41.2	桜井今朝利	尾上松壽
10着	6枠 6番	1:36.6	2 1/2	チャーチルクイーン	牝3 / 516 -6	木之前葵	52kg	84.1	8人	2-2-4-8	44.4	錦見勇夫	（有）大勇

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 3,6,10,2,9,5,4,7,8,1
• 2コーナー: 3,6,10,2,9,5,4,8,7,1
• 3コーナー: 3,10,2,6,9,5,4-8,7,1
• 4コーナー: (10,9),3,2,4,5,7,6,8,1

気象

• 天候: 晴 16.7℃
• 風: 北北西 2.6m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	380円	2番人気
複勝	4	110円	2番人気
	9	110円	1番人気
	10	120円	3番人気
枠連	4-8	270円	1番人気
馬連	4-9	570円	2番人気
馬単	4-9	920円	3番人気
ワイド	4-9	200円	3番人気
	4-10	200円	2番人気
	9-10	180円	1番人気
3連複	4-9-10	340円	1番人気
3連単	4-9-10	3,040円	5番人気

馬券の売上

単勝	235.67万円	10.88%
複勝	164.11万円	7.58%
枠連	48.54万円	2.24%
馬連	156.45万円	7.23%
馬単	182.49万円	8.43%
ワイド	198.01万円	9.15%
3連複	330.21万円	15.25%
3連単	849.65万円	39.24%
合計	2,165.13万円

レース展開

サニーフラッシュが集団をリードする形、2番手の位置にチャーチルクイーンが取り付く

サニーフラッシュが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にチャーチルクイーンが続く。そのあと、ホウオウスティングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、チヨビッグシーは中団やや前。ミサトテスコは中団馬群のど真ん中を追走。チェリールックスは中団後方の位置取り。その直後、セイウンブラストが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはジュエリーボックス。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはチャキットコイキ。最後方にコトブキジェダイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイウンブラストが中位から鮮烈な末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はホウオウスティングとミサトテスコでリードは1馬身。サニーフラッシュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立った1番人気のミサトテスコが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた2番人気のセイウンブラストが豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、途中から先頭に立ったミサトテスコが続き、2着と半馬身差の3着には、同じく途中から先頭に立ったホウオウスティングが入った。