4歳未勝利

1988年3月5日 土 10:00発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:57.3		ヨシノオージャ	牡3 / 486 +6	河内洋	55kg	7.2	3人	1-1-1-1	39.3 / 37.4	佐山優	吉永清人
2着	3枠 3番	1:57.6	1 3/4	ロングイチヒメ	牝3 / 434 0	南井克巳	53kg	1.4	1人	3-3-3-3	39.3 / 37.6	坪憲章	中井商事（株）
3着	7枠 10番	1:58.1	3	シンエイスズラン	牝3 / 426 0	樋口弘	53kg	17.2	6人	3-4-3-3	39.8 / 37.8	吉岡八郎	緒方利信
4着	7枠 9番	1:58.2	クビ	バンブージェリコ	牡3 / 504 -2	松本達也	55kg	11.8	4人	5-5-7-5	39.6 / 38.0	中尾正	竹田辰一
5着	5枠 6番	1:58.2	アタマ	エルセンフロリ	牝3 / 430 +10	村本善之	53kg	15.0	5人	2-2-2-2	40.1 / 37.5	坂田正行	（株）駒秀
6着	8枠 12番	1:58.6	2 1/2	ジョウショウチカラ	牡3 / 422 +2	原田聖二	55kg	52.1	9人	5-5-7-10	40.0 / 38.0	松元正雄	中川進克
7着	2枠 2番	1:58.9	2	トミサトギャル	牝3 / 406 +2	五十嵐忠男	53kg	40.2	8人	9-9-10-7	40.1 / 38.5	鹿戸明	梶山高
8着	6枠 7番	1:59.1	1 1/2	ゴッドワンダー	牡3 / 478 -2	田原成貴	55kg	6.5	2人	9-9-5-5	40.6 / 38.5	坂口正大	中西上央
9着	5枠 5番	1:59.7	3 1/2	コーワホワイティ	牡3 / 486 -14	中竹和也	55kg	24.2	7人	7-7-5-7	41.2 / 38.2	吉田三郎	藤井明
10着	1枠 1番	2:00.4	4	シルクアスオー	牡3 / 468 +8	岩元市三	55kg	92.2	10人	8-8-10-11	41.6 / 38.3	吉永猛	中山信博
11着	8枠 11番	2:01.0	3 1/2	トーアクンプー	牝3 / 406 -22	斉藤博美	53kg	134.5	11人	12-12-12-12	41.8 / 38.9	斉藤義美	東亜駿馬（株）
12着	6枠 8番	2:01.8	5	ヒロノダンディ	牡3 / 452 0	栗田伸一	55kg	142.5	12人	9-9-7-7	43.1 / 38.5	武田博	伊藤博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.3-13.1-13.6-13.6-13.4-12.6-13.9-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,6)(3,10)(9,12)5,1(2,7,8)-11
• 2コーナー: (*4,6)3,10(9,12)5,1(2,7,8)-11
• 3コーナー: (*4,6)(3,10)(5,7)(9,12,8)(2,1)-11
• 4コーナー: (*4,6)(3,10)(9,7)(2,5,8)12,1,11

気象

• 天候: 曇 5.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	720円
複勝	3	100円
	4	160円
	10	290円
枠連	3-4	460円

レース展開

ヨシノオージャが馬群を引っ張る形、半馬身差の2番手にエルセンフロリが取り付く

先頭を行くのはヨシノオージャ。半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にエルセンフロリが続く。続いて、ロングイチヒメとシンエイスズランが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、バンブージェリコとジョウショウチカラは中団前目。コーワホワイティは中団馬群のど真ん中を追走。シルクアスオーは中団後方の位置。後方2番手の位置で末脚を温存するのはトミサトギャル、ゴッドワンダー、ヒロノダンディ。少し離れた最後方にトーアクンプーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヨシノオージャが天授のスピードで端を奪って、そのまま直線でも脚勢衰えず先頭でゴールに飛び込む

先頭はヨシノオージャでリードは半馬身。2番手にエルセンフロリが続く。そのすぐ後ろ、ロングイチヒメとシンエイスズランが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのはヨシノオージャ。そのままヨシノオージャが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置からものすごい伸び脚を見せた1番人気のロングイチヒメが続き、2着と3馬身差の3着には、同じく3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたシンエイスズランが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたバンブージェリコが入線した。2番人気のゴッドワンダーは中団前目にいたがいいところなく8着に敗れた。