川崎9R

湘南江の島海の王子杯

コース
川崎ダート1600m
開催
5回川崎4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
180,54,36,21.6,14.4
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:46.6
12.2
7人
5-5-4-3
40.8/38.6
(株)竹之内工務店
2着
4枠4番
1:46.7
3/4
9.1
4人
8-8-9-6
40.2/39.1
清川孝徳
3着
5枠6番
1:46.9
1
3.9
2人
2-2-2-2
41.4/38.1
宮崎利男
4着
7枠10番
1:46.9
クビ
60.4
11人
10-10-10-10
40.2/39.5
坂本敏浩
5着
1枠1番
1:46.9
アタマ
14.3
8人
1-1-1-1
41.6/37.9
大野春男
6着
6枠7番
1:47.1
1
2.9
1人
9-9-6-7
40.8/39.3
吉田正志
7着
7枠9番
1:47.2
クビ
98.8
12人
4-4-5-5
41.3/38.4
村山哲生
8着
3枠3番
1:47.2
クビ
10.5
5人
12-12-11-11
39.7/40.0
(株)MMC
9着
8枠11番
1:47.5
1 1/2
牝3/420-3
26.8
9人
3-3-3-3
41.9/38.3
手嶋康雄
10着
6枠8番
1:48.2
3
12.0
6人
7-7-7-9
41.9/39.0
組)寿組合
11着
2枠2番
1:48.4
1
8.1
3人
6-6-7-7
42.1/38.8
泉俊二
12着
5枠5番
1:50.7
大差
32.1
10人
11-11-12-12
42.8/39.8
伊藤捷一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.3-11.5-13.1-14.6-12.8-13.5-14.5-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.15前半 51.10(S補正 -1.40)前後半差 +3.00後半 54.10

通過順位

1コーナー
1,6,11,9,12,2,8,4,7,10-5,3
2コーナー
1,6,11,9,12,2,8,4,7,10-5,3
3コーナー
1,6,11,12,9,7,(2,8),4,10,3,5
4コーナー
1,6,(12,11),9,4,(2,7),8,10,3-5
1着馬2着馬

気象

天候
25.0℃
8.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.81/2.50エムフェイス1.32/3.67ベルラトール2.49/5.25トーイプリンセス2.98/7.97キキ5.57/9.94キンシャサノボス6.53/15.85ケイティーグロリア6.64/14.61キノドン7.58/21.02ナイスキック8.74/19.44ヴォーチェ9.82/21.40トリプルアロー20.25/35.71リュボーフ27.26/42.73ガーデンマイスター
単勝馬連
払戻金
単勝121,2207番人気
複勝43106番人気
61702番人気
123508番人気
枠連4-83,26016番人気
枠単8-47,39035番人気
馬連4-124,23019番人気
馬単12-48,40033番人気
ワイド4-688010番人気
4-121,49020番人気
6-121,01012番人気
3連複4-6-126,13021番人気
3連単12-4-644,150153番人気
馬券の売上
単勝342.25万円4.82%
複勝481.90万円6.78%
枠連233.75万円3.29%
枠単137.95万円1.94%
馬連652.03万円9.18%
馬単645.28万円9.08%
ワイド587.60万円8.27%
3連複1,301.67万円18.32%
3連単2,722.25万円38.32%
合計7,104.68万円

レース展開

キンシャサノボスが後続を引き連れる形、2番手に続くリュボーフ

先頭に躍り出たのはキンシャサノボス。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にリュボーフが続く。その直後、キキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエムフェイス。その1馬身後ろ、ケイティーグロリアは中団前目。トリプルアローは中団馬群の真ん中あたりを追走。キノドンは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ヴォーチェが8番手。ガーデンマイスターは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはベルラトール。少し空いて、後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはトーイプリンセス。シンガリにナイスキックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

湘南江の島海の王子杯、ケイティーグロリアが捲り気味に押し上げる積極的なレーススタイルで2勝目を手にする

先頭はキンシャサノボスでリードは1馬身。単独の2番手にリュボーフが続く。その後ろ、ケイティーグロリアキキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたケイティーグロリアがぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくヴォーチェを3/4馬身振り切り勝利を掴んだ。2着のヴォーチェから1馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のリュボーフが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた11番人気のベルラトールが入線した。1番人気のガーデンマイスターは中団後方にいたが伸びきれず6着に敗れた。