大井1R

2歳

コース
大井ダート1200m
開催
14回大井2日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
190,76,47.5,28.5,19
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
2歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:14.3
3.6
2人
3-3
38.4/35.9
杉浦和也
2着
3枠3番
1:14.3
クビ
4.3
3人
2-2
38.5/35.8
和田博美
3着
2枠2番
1:14.6
1 1/2
3.3
1人
1-1
38.9/35.7
伊藤温
4着
6枠8番
1:15.2
3
6.5
4人
4-5
39.1/36.1
山邉浩
5着
7枠9番
1:15.4
1
25.4
6人
4-4
39.3/36.1
西田俊二
6着
7枠10番
1:15.6
1 1/4
64.6
10人
7-7
38.8/36.8
森清美
7着
5枠6番
1:15.7
1/2
49.2
9人
6-6
39.0/36.7
武蔵屋ハウス(株)
8着
1枠1番
1:15.9
1
27.0
7人
10-9
38.6/37.3
南波壽
9着
5枠5番
1:16.7
4
45.9
8人
11-10
39.3/37.4
菊地捷士
10着
8枠12番
1:16.7
ハナ
6.7
5人
8-8
39.9/36.8
吉田晴哉
11着
6枠7番
1:17.5
4
82.1
11人
11-11
40.1/37.4
橋本忠雄
12着
8枠11番
1:18.4
4
298.6
12人
9-12
41.1/37.3
小松欣也
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.1-12.1-12.9-12.3-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.15前半 34.30(S補正 -1.40)前後半差 +4.30後半 38.60

通過順位

3コーナー
2,3,4,(8,9),6,10,12,11,1,(7,5)
4コーナー
2,3,4,9,8,6,10,12,1,5,7,11
1着馬2着馬

気象

天候
12.7℃
北北西9.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/0.98ナックムスメ0.97/3.36シギリヤロック1.24/5.18ガトリングエイト1.62/4.42ムサシヒーロー1.74/4.78コウギョウヘイロー2.96/10.07サウスボルケーノ3.14/10.29ネオスイショウ11.85/22.18ジャックフロスト12.21/27.93リックマトリックス18.39/30.80ミラーリボン21.92/38.08シグラップニコライ23.68/42.03クニムラマカニ
単勝馬連
払戻金
単勝43602番人気
複勝21403番人気
31201番人気
41302番人気
枠連3-41,0704番人気
枠単4-31,5903番人気
馬連3-41,0003番人気
馬単4-31,6904番人気
ワイド2-32902番人気
2-42801番人気
3-43003番人気
3連複2-3-47501番人気
3連単4-3-24,0904番人気
馬券の売上
単勝276.24万円6.39%
複勝294.07万円6.80%
枠連139.23万円3.22%
枠単86.67万円2.01%
馬連378.81万円8.76%
馬単421.17万円9.74%
ワイド348.23万円8.06%
3連複747.51万円17.29%
3連単1,630.42万円37.72%
合計4,322.35万円

レース展開

クニムラマカニが後続を牽引、2番手を進むミラーリボン

クニムラマカニが端をきる形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にミラーリボンが続く。その直後、シグラップニコライが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはリックマトリックスネオスイショウ。その1馬身後ろ、ムサシヒーローは中団やや前。ガトリングエイトは中団馬群の真ん中あたりを追走。ジャックフロストは中団後方の位置取り。ナックムスメは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはサウスボルケーノ。最後方にシギリヤロックコウギョウヘイローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シグラップニコライが高い先行力を活かした堅実な走りで2勝目を手中に収める

先頭はクニムラマカニでリードは1馬身。単独の2番手にミラーリボンが続く。その直後、シグラップニコライが3番手。1馬身離れて、ネオスイショウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはミラーリボン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のシグラップニコライが圧倒的な末脚を弾けさせてミラーリボンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のミラーリボンから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったクニムラマカニが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたリックマトリックスが入線した。