3歳新馬

2006年1月15日 日 12:50発走

• コース: 中山芝1800m 右
• 開催: 1回中山6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:54.1		タイキティアラ	牝3 / 408	吉田隼人	51kg	5.4	2人	2-3-5-6	35.4 / 39.8	後藤由之	（有）大樹ファーム
2着	8枠 10番	1:54.2	3/4	ダイワバゼラード	牡3 / 468	北村宏司	56kg	1.6	1人	6-5-4-2	35.6 / 40.1	上原博之	大城敬三
3着	2枠 2番	1:54.3	1/2	アリマプラウド	牡3 / 462	二本柳壮	56kg	9.9	4人	1-1-1-1	35.9 / 39.4	加藤和宏	有馬博文
4着	8枠 9番	1:54.8	3	スキップクララ	牝3 / 416	木幡初広	54kg	54.9	8人	4-4-2-2	36.3 / 40.0	佐々木亜良	ディアレスト
5着	3枠 3番	1:54.8	クビ	ハセノオリヒメ	牝3 / 456	江田照男	54kg	39.3	7人	5-5-7-7	36.0 / 40.1	大江原哲	長谷川泰一
6着	5枠 5番	1:54.9	クビ	スカイブルー	セ3 / 472	穂苅寿彦	56kg	61.6	9人	8-7-10-7	35.9 / 40.3	和田正道	（有）和田牧場
7着	7枠 7番	1:55.0	1/2	カツホマレ	牡3 / 446	丹内祐次	54kg	10.6	5人	8-9-5-2	36.3 / 40.5	矢野照正	一ノ瀬恭
8着	7枠 8番	1:55.0	クビ	マイネオードリー	牝3 / 400	津村明秀	52kg	8.5	3人	2-2-2-2	36.5 / 39.6	伊藤伸一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	6枠 6番	1:55.5	3	キャプテンツヨシ	牡3 / 534	柴山雄一	56kg	30.1	6人	10-10-7-9	36.7 / 40.7	上原博之	折手邦雄
10着	4枠 4番	1:55.7	1 1/4	タカトモゴールド	牡3 / 422	石橋脩	55kg	87.0	10人	6-7-7-10	36.9 / 40.3	大和田稔	高橋顕輔

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-13.4-13.5-13.4-12.9-12.7-12.0-11.5-12.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2(1,8)-9,3(4,10)(5,7)6
• 2コーナー: 2,8,1,9(3,10)(5,4)7,6
• 3コーナー: 2(8,9)10(1,7)(3,4,6)5
• 4コーナー: 2(8,9,10,7)1(5,3)6-4

気象

• 天候: 晴 11.9℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	540円	2番人気
複勝	1	140円	2番人気
	2	160円	3番人気
	10	100円	1番人気
枠連	1-8	390円	2番人気
馬連	1-10	430円	1番人気
馬単	1-10	1,260円	5番人気
ワイド	1-2	460円	5番人気
	1-10	220円	1番人気
	2-10	250円	2番人気
3連複	1-2-10	790円	1番人気

レース展開

アリマプラウドが隊列をリードする形、その直後にマイネオードリーとタイキティアラが続く

アリマプラウドが先手を奪い、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にタイキティアラとマイネオードリーが並ぶ。少し空いて、スキップクララは中団前め。ハセノオリヒメは中団馬群の真ん中あたりを追走。タカトモゴールドとダイワバゼラードは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で脚をタメるのはスカイブルーとカツホマレ。しんがりにキャプテンツヨシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タイキティアラが中団後方から強靭な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はアリマプラウドでリードは1馬身。2番手にマイネオードリー、スキップクララ、ダイワバゼラード、カツホマレらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のダイワバゼラード。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のタイキティアラが猛烈な末脚を弾けさせてダイワバゼラードを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のダイワバゼラードから半馬身差の3着には、逃げ粘ったアリマプラウドが入った。