2歳新馬

2001年10月13日 土 11:25発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 4回京都3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:26.8		アドマイヤドン	牡2 / 454	藤田伸二	53kg	2.6	1人	3-3	38.3 / 35.9	松田博資	近藤利一
2着	5枠 6番	1:28.1	8	スイートルーム	牝2 / 462 -6	太宰啓介	53kg	2.7	2人	1-1	39.9 / 35.6	柴田光陽	（有）キャロットファーム
3着	6枠 8番	1:28.2	クビ	ベルモントファラオ	牡2 / 452	河内洋	53kg	11.6	4人	2-2	39.8 / 35.8	川村禎彦	（有）ベルモントファーム
4着	7枠 10番	1:29.5	8	カネトシプランタン	牡2 / 498	秋山真一郎	53kg	13.9	6人	6-6	40.4 / 36.3	野村彰彦	兼松利男
5着	7枠 9番	1:29.6	1/2	ユウキタイタン	牡2 / 426 +4	村本善之	53kg	40.5	9人	9-11	39.8 / 36.8	新井仁	雪本秀樹
6着	4枠 4番	1:29.6	ハナ	トゥルーマン	牡2 / 514	石山繁	53kg	30.5	7人	8-6	40.4 / 36.4	浜田光正	（有）高昭牧場
7着	8枠 12番	1:29.6	アタマ	エローグ	牡2 / 446	松永幹夫	53kg	34.1	8人	6-6	40.4 / 36.3	音無秀孝	（有）サンデーレーシング
8着	5枠 5番	1:29.8	1	ライブリパワー	牡2 / 470	石橋守	53kg	58.9	12人	9-9	40.2 / 36.8	木原一良	加藤哲郎
9着	1枠 1番	1:29.9	クビ	スリータフネス	牡2 / 518	武幸四郎	53kg	52.5	10人	4-4	41.2 / 36.1	藤岡範士	永井商事（株）
10着	3枠 3番	1:29.9	アタマ	サンキョウフェアー	牡2 / 492	福永祐一	53kg	13.2	5人	12-12	39.7 / 36.9	北橋修二	仲田三喜男
11着	6枠 7番	1:30.1	1 1/2	マイネルアプリーレ	牡2 / 460	吉田稔	53kg	53.2	11人	9-9	40.5 / 36.8	佐々木晶三	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
12着	2枠 2番	1:30.9	5	トウショウスピカ	牡2 / 436 -6	池添謙一	53kg	7.5	3人	4-5	42.0 / 36.1	鶴留明雄	トウショウ産業（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.3-12.2-12.6-12.6-13.0-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,8,11(1,2)(10,12)4-(5,7,9)3
• 4コーナー: (*6,8)11-1,2(4,10,12)-(5,7)-9,3

気象

• 天候: 晴 20.8℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	260円	1番人気
複勝	6	110円	2番人気
	8	230円	6番人気
	11	110円	1番人気
枠連	5-8	370円	1番人気
馬連	6-11	420円	1番人気
ワイド	6-8	410円	4番人気
	6-11	190円	1番人気
	8-11	480円	6番人気

レース展開

スイートルームが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにベルモントファラオが続く

スイートルームが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にベルモントファラオが続く。続いて、アドマイヤドンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスリータフネスとトウショウスピカ。その1馬身後ろ、カネトシプランタンとエローグは中団前寄り。トゥルーマンは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でユッタリと構えるのはライブリパワー、マイネルアプリーレ、ユウキタイタン。しんがりにサンキョウフェアーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アドマイヤドンが地力の差をアピールするかの様な盤石の競馬で初白星を挙げる

先頭はスイートルームでリードは半馬身。2番手にベルモントファラオが続く。そのすぐ後ろ、アドマイヤドンが3番手。先行勢から少し離れたところにスリータフネスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のスイートルーム。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のアドマイヤドンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったスイートルームが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から瞬発力に優れた末脚を披露したベルモントファラオが入った。そこから8馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたカネトシプランタンが入線した。