4歳未勝利

2000年9月23日 土 10:15発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌7日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:00.9		テイエムスイスイ	牝3 / 466 +10	古川吉洋	53kg	1.5	1人	2-2	36.9 / 35.9	新川恵	竹園正繼
2着	8枠 11番	1:01.1	1 1/4	ニシノバンダナ	牝3 / 520 -6	横山賀一	53kg	140.5	10人	1-1	37.2 / 35.7	小桧山悟	西山牧場
3着	5枠 6番	1:01.4	2	ファイトロバリー	牝3 / 432 +10	小林慎一郎	50kg	5.5	2人	4-4	37.2 / 36.0	中尾謙太郎	品川昇
4着	2枠 2番	1:01.5	クビ	ハーバーカントリー	牝3 / 434 -6	清山宏明	53kg	24.7	7人	7-7	36.9 / 36.4	鹿戸明	安井栄蔵
5着	7枠 9番	1:01.7	1 1/2	メビナ	牝3 / 416 -2	安田富男	53kg	17.0	5人	9-8	36.7 / 36.7	古賀一隆	黒岩晴男
6着	5枠 5番	1:01.8	1/2	アサノダイヤ	牝3 / 422 -4	岩部純二	53kg	8.3	3人	2-3	37.8 / 35.9	高木嘉夫	（有）高昭牧場
7着	8枠 12番	1:01.9	1/2	シルクアンクレット	牝3 / 466 -4	小池隆生	53kg	9.9	4人	4-4	37.8 / 36.0	星川薫	有限会社シルク
8着	6枠 7番	1:02.0	3/4	ブラーボローマ	牝3 / 404 0	二本柳壮	52kg	38.9	8人	11-10	36.6 / 37.0	森安弘昭	平正幸
9着	7枠 10番	1:02.0	クビ	ポートファイア	牝3 / 422 -4	松永幹夫	53kg	52.5	9人	4-4	37.9 / 36.0	高橋成忠	水戸眞知子
10着	4枠 4番	1:02.0	ハナ	トーカ	牝3 / 436 +6	田面木博公	53kg	174.0	11人	9-8	37.0 / 36.7	高松邦男	吉岡則夫
11着	6枠 8番	1:02.2	1 1/2	ワンダービラ	牝3 / 444 0	梶晃啓	50kg	22.7	6人	8-10	37.4 / 36.5	加賀武見	山本信行
12着	1枠 1番	1:02.5	2	マツアルダニティー	牝3 / 384 +6	武士沢友治	53kg	401.3	12人	12-10	36.9 / 37.2	山田要一	松井ヨリ子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-11.8-12.0-13.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 11(3,5)(6,10,12)-2,8(4,9)-7,1
• 4コーナー: (*11,3)-5(6,10,12)2(4,9)-(1,7,8)

気象

• 天候: 晴 19.9℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	150円	1番人気
複勝	3	120円	1番人気
	6	140円	2番人気
	11	1,470円	11番人気
枠連	3-8	830円	2番人気
馬連	3-11	7,940円	21番人気
ワイド	3-6	200円	1番人気
	3-11	2,110円	28番人気
	6-11	4,510円	35番人気

レース展開

ニシノバンダナが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むテイエムスイスイとアサノダイヤ

ニシノバンダナが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にテイエムスイスイとアサノダイヤが並ぶ。そのあと、ファイトロバリー、ポートファイア、シルクアンクレットらが4番手の好位につける。少し離れて、ハーバーカントリーは中団前め。ワンダービラは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはトーカとメビナ。少し差があって、後方2番手の位置で悠然と構えるのはブラーボローマ。しんがりにマツアルダニティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

先頭はニシノバンダナでリードは半馬身。2番手にテイエムスイスイが続く。少し差があって、アサノダイヤが3番手。1馬身離れて、ファイトロバリー、ポートファイア、シルクアンクレットらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける10番人気のニシノバンダナ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のテイエムスイスイが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の粘り腰で末脚を持続させ、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったニシノバンダナが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘した2番人気のファイトロバリーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたハーバーカントリーが入線した。