3歳

2004年7月15日 木 12:45発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 4回浦和4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 110,33,18.7,14.3,11
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:31.8		アセルナ	牝3 / 496 0	見沢譲治	53kg		1人	5-5-3-3	40.6 / 38.0	山越光	小澤偉男
2着	8枠 10番	1:31.8	アタマ	ユメミルエポナ	牝3 / 485 0	加藤和博	53kg		3人	2-2-2-2	40.8 / 37.5	川島和美	椋本和孝
3着	3枠 3番	1:32.4	3	サンデーエンプレス	牝3 / 463 -4	岡田大	53kg		4人	1-1-1-1	41.4 / 37.3	村田貴広	齋藤秀文
4着	6枠 6番	1:34.6	大差	ダイジンバ	牝3 / 523 -7	桑島孝春	53kg		7人	10-10-8-8	41.9 / 38.9	吉田正美	桃井正男
5着	7枠 9番	1:34.8	1	チェンジザウインド	牡3 / 471 -2	関本秀幸	55kg		10人	6-6-6-6	42.9 / 38.2	村田貴広	泉一郎
6着	5枠 5番	1:35.3	2 1/2	ホダカリード	牝3 / 480 +7	工藤伸輔	53kg		2人	3-3-5-5	43.8 / 37.6	津金沢正男	齋藤直樹
7着	2枠 2番	1:35.3	ハナ	ワタシニカケテネ	牝3 / 416 -2	繁田健一	53kg		5人	7-7-7-7	43.3 / 38.3	高橋浩一	伊澤榮一
8着	7枠 8番	1:35.9	3	バンダムレッズ	牝3 / 455 -1	酒井忍	53kg		6人	4-4-4-4	44.5 / 37.8	内田友一	遠藤キヨ子
9着	1枠 1番	1:36.2	1 1/2	セクシーボンバー	牝3 / 426 -8	橋本直哉	53kg		9人	9-9-10-9	43.7 / 38.7	内野健二	米田博
10着	8枠 11番	1:36.9	4	エンジェルハンナ	牝3 / 423 0	秋元耕成	53kg		11人	8-8-9-10	44.5 / 38.5	藤本昌行	吉澤深造
11着	6枠 7番	1:38.4	8	シメニスター	牡3 / 502 0	細川勉	55kg		8人	11-11-11-11	44.3 / 39.0	野口孝	福士辰雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-12.0-13.0-13.7-12.0-14.8-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,10,5,8,4,9,2,11,1,6,7
• 2コーナー: 3,10,5,8,4,9,2,11,1,6,7
• 3コーナー: 3,10,4,8,5,9,2,6,11,1=7
• 4コーナー: 3,10,4-8,5,9,2,6,1,11=7

気象

• 天候: 晴 33.9℃
• 風: 南東 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	110円
複勝	3	210円
	4	100円
	10	120円
枠連	4-8	460円
枠単	4-8	510円
馬連	4-10	610円
馬単	4-10	560円
ワイド	3-4	310円
	3-10	1,570円
	4-10	260円
3連複	3-4-10	2,050円
3連単	4-10-3	4,770円

レース展開

サンデーエンプレスが後続を率いる展開、その直後を追走するユメミルエポナ

端に立ったのはサンデーエンプレス。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にユメミルエポナが続く。続いて、ホダカリードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバンダムレッズ。その1馬身後ろ、アセルナは中団前目。チェンジザウインドは中団馬群の真ん中あたりを追走。ワタシニカケテネは中団後方の位置取り。エンジェルハンナは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはセクシーボンバー。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはダイジンバ。殿にシメニスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アセルナが自ら仕掛ける新種果敢なレース運びで初勝利を挙げる

先頭はサンデーエンプレスでリードは1馬身。単独の2番手にユメミルエポナが続く。その直後、アセルナが3番手。先行勢から少し離れたところにバンダムレッズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはユメミルエポナ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のアセルナが次元の違う末脚を炸裂させてユメミルエポナを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を手に入れた。2着のユメミルエポナから3馬身差の3着には、逃げ粘ったサンデーエンプレスが入った。そこから約12馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたダイジンバが入線した。2番人気のホダカリードは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。