大高川特別

2017年6月7日 水 15:05発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 6回名古屋2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 25,6.3,2.5,1.5,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C9

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:46.0		サンダカン	牝4 / 428 -2	岡部誠	54kg	5.8	3人	1-1-1-1	39.4	荒巻透	和田博美
2着	8枠 9番	1:46.9	4	ラインルージュ	牝4 / 451 +1	山田祥雄	54kg	1.9	1人	7-7-6-2	39.6	地辺幸一	志邑宣彦
3着	7枠 8番	1:47.2	1 1/2	プリンセスミエル	牝4 / 461 +4	戸部尚実	54kg	14.0	6人	3-3-3-3	40.3	坂口義幸	谷謙介
4着	7枠 7番	1:47.6	2	デザートサンドラ	牝4 / 435 +3	木之前葵	53kg	14.0	5人	2-2-2-3	40.9	内村寛司	錦見日出雄
5着	6枠 6番	1:47.7	クビ	マクスウェル	牝4 / 395 +3	大畑雅章	54kg	5.8	2人	9-6-4-5	40.6	内村寛司	（有）大勇
6着	4枠 4番	1:47.8	クビ	ユキハナ	牝4 / 498 +7	加藤聡一	54kg	67.0	9人	10-10-10-9	39.8	桜井今朝利	藤沼利夫
7着	3枠 3番	1:48.3	2 1/2	ヌーベルデフィー	牝4 / 445 +2	加藤利征	54kg	31.0	7人	8-9-8-8	40.7	本名信行	（株）ファーストビジョン
8着	5枠 5番	1:48.5	3/4	マイネルアウトラン	牡4 / 431 -3	村上弘樹	56kg	68.7	10人	4-4-5-6	41.4	田中敏和	（株）ファーストビジョン
9着	8枠 10番	1:48.5	ハナ	クラウンラーク	牡4 / 457 +4	丸山真一	56kg	5.9	4人	5-5-6-7	41.2	坂口義幸	太田雅貴
10着	2枠 2番	1:49.2	3	プラスサイン	セ4 / 471 +3	横井将人	56kg	33.0	8人	6-8-9-10	41.6	坂口義幸	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,7,8,5,10,2,9,3,6,4
• 2コーナー: 1,7,8,5,10,6,9,2,3,4
• 3コーナー: 1,7,8,6,5,(10,9),3,2,4
• 4コーナー: 1,9,(7,8),6,5,10,3,4,2

気象

• 天候: 雨 20.0℃
• 風: 南南東 4.4m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	580円	3番人気
複勝	1	220円	4番人気
	8	340円	5番人気
	9	130円	1番人気
枠連	1-8	420円	1番人気
馬連	1-9	660円	2番人気
馬単	1-9	1,800円	6番人気
ワイド	1-8	860円	14番人気
	1-9	300円	2番人気
	8-9	460円	6番人気
3連複	1-8-9	2,320円	6番人気
3連単	1-9-8	9,050円	28番人気

馬券の売上

単勝	135.87万円	8.38%
複勝	92.30万円	5.69%
枠連	37.31万円	2.30%
馬連	136.11万円	8.40%
馬単	144.36万円	8.91%
ワイド	93.00万円	5.74%
3連複	292.29万円	18.03%
3連単	689.50万円	42.54%
合計	1,620.74万円

レース展開

サンダカンが全馬を先導、その直後を進むデザートサンドラ

サンダカンが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にデザートサンドラが続く。そのあと、プリンセスミエルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネルアウトランは中団やや前。クラウンラークは中団馬群の真ん中あたりを追走。プラスサインは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ラインルージュが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはヌーベルデフィー。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはマクスウェル。最後方にユキハナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大高川特別、サンダカンがスピードの違いで端を奪うと、後続につけ込む隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はサンダカンでリードは1馬身。単独の2番手にラインルージュが続く。そのあと、デザートサンドラとプリンセスミエルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むサンダカン。そのままサンダカンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から見事な伸び脚を見せた1番人気のラインルージュが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったプリンセスミエルが入った。2番人気のマクスウェルは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。