園田8R

4歳以上B1

コース
園田ダート1400m
開催
2回園田4日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
60,12,6,3.6,2.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上B1特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:27.5
24.5
9人
7-7-8-7
38.2
向井雅夫
2着
8枠12番
1:27.6
クビ
17.1
5人
3-3-2-1
38.8
平井克彦
3着
5枠6番
1:27.6
アタマ
10.0
3人
1-1-2-3
39.0
古賀慎一
4着
8枠11番
1:27.7
クビ
1.4
1人
2-2-1-2
39.0
亀田和弘
5着
1枠1番
1:28.0
1 1/2
35.3
10人
11-9-6-5
38.7
山口敦広
6着
4枠4番
1:28.0
クビ
18.4
6人
10-11-9-8
38.3
倉見利弘
7着
5枠5番
1:28.1
クビ
21.9
8人
9-9-10-9
38.6
(有)フジワラ・ファーム
8着
7枠9番
1:28.1
クビ
12.2
4人
4-5-4-4
39.0
(株)ファーストビジョン
9着
2枠2番
1:28.3
3/4
83.1
12人
12-12-11-11
38.2
阿形逸雄
10着
7枠10番
1:28.8
3
70.5
11人
8-7-7-10
39.5
吉冨幸吉
11着
3枠3番
1:28.9
3/4
19.5
7人
6-5-5-6
39.9
田上雅春
12着
6枠8番
1:30.5
10
6.8
2人
5-4-12-12
41.2
内田滋三
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
6,11,12,9,8,3,7,10,5,4,1,2
2コーナー
6,11,12,8,(3,9),(7,10),(1,5),4,2
3コーナー
11,(6,12),9,3,1,10,7,4,5,2,8
4コーナー
12,11,6,9,1,3,7,4,5,10,2,8
1着馬2着馬

気象

天候
16.3℃
東北東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.89/3.42コスモサイキック1.05/2.40ディアイリス2.09/12.45メイショウマサシゲ3.02/8.49チキリガム3.38/9.83キュート3.79/9.35メリトゥム4.02/15.39クラジェントリラブ4.33/21.38エーシンジェネシス6.07/27.06アポロストーム7.42/19.26ヴィクトリーリード10.93/10.19ブルーミングメイン53.01/61.01ケイアイカミカゼ
単勝馬連
払戻金
単勝72,4509番人気
複勝63803番人気
764010番人気
124306番人気
枠連6-88904番人気
馬連7-128,00030番人気
馬単7-1236,29085番人気
ワイド6-71,52016番人気
6-121,76018番人気
7-123,03034番人気
3連複6-7-1223,59065番人気
3連単7-12-6143,960364番人気
馬券の売上
単勝50.63万円2.74%
複勝48.90万円2.65%
枠連72.37万円3.92%
馬連145.18万円7.86%
馬単162.25万円8.78%
ワイド89.70万円4.86%
3連複341.95万円18.51%
3連単936.31万円50.69%
合計1,847.29万円

レース展開

ヴィクトリーリードが全馬を率いる形、その直後に続くケイアイカミカゼ

主導権を握ったのはヴィクトリーリード。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にケイアイカミカゼが続く。そのあと、エーシンジェネシスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアポロストーム。その1馬身後ろ、ブルーミングメインは中団前め。メリトゥムは中団馬群の丁度真ん中を追走。チキリガムは中団後方の位置。その直後、ディアイリスが8番手。キュートは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはクラジェントリラブ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはメイショウマサシゲ。シンガリにコスモサイキックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チキリガムが中団後方から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はエーシンジェネシスでリードは1馬身。単独の2番手にケイアイカミカゼが続く。その後ろ、ヴィクトリーリードが3番手。1馬身離れて、アポロストームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるエーシンジェネシス。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたチキリガムが豪快な末脚を炸裂させてエーシンジェネシスを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに飛び込んだ。2着のエーシンジェネシスからアタマ差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったヴィクトリーリードが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のケイアイカミカゼが入線した。2番人気のブルーミングメインは最後方にいたが末脚不発で12着に敗れた。