クリスマスリース特別

2000年12月21日 木 14:15発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 10回船橋4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 230,80.5,46,34.5,23
• クラス等区分: 3歳 特別競走
• 条件: 牝馬限定 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:45.3		バレリーフォンテン	牝2 / 448 +5	山中尊徳	54kg		3人	2-2-2-2	41.6 / 37.4	山浦武	吉橋計
2着	6枠 7番	1:46.1	4	タカラグロリー	牝2 / 426 -3	張田京	54kg		5人	4-4-4-3	42.0 / 37.7	山浦武	村山義男
3着	2枠 2番	1:46.2	1/2	ゴーゴーナイナー	牝2 / 425 -7	佐藤隆	54kg		2人	3-3-3-3	42.2 / 37.5	米山仲司	（有）岩見牧場
4着	6枠 6番	1:46.6	2	アシマモル	牝2 / 458 -6	左海誠二	53kg		4人	1-1-1-1	43.1 / 37.2	熊坂光広	渡邉典六
5着	5枠 5番	1:46.6	ハナ	セリリコーン	牝2 / 479 +5	佐藤祐樹	53kg		6人	5-5-6-6	42.0 / 37.9	渡部茂夫	川原禎文
6着	4枠 4番	1:46.7	1/2	ハザマギャラクシー	牝2 / 477 +1	石崎隆之	54kg		1人	6-7-5-5	42.3 / 38.1	佐藤賢二	相澤順
7着	7枠 9番	1:46.8	クビ	チャンネルオーカン	牝2 / 434 +1	田中力	50kg		9人	8-8-7-7	42.1 / 38.4	出川龍一	稲垣日出男
8着	8枠 11番	1:46.9	3/4	ミルクティー	牝2 / 437 -8	深野塁	54kg		11人	11-11-10-9	41.6 / 38.9	大和田五郎	小野寺孝好
9着	8枠 10番	1:47.3	2	スーパークレスピン	牝2 / 411 -3	佐藤正人	53kg		10人	9-9-8-7	42.6 / 38.6	木村和男	山口龍太郎
10着	3枠 3番	1:48.4	5	クロカミジョウ	牝2 / 438 +4	篠田剛孝	52kg		8人	10-10-11-11	42.7 / 38.8	川村昭男	河田和子
11着	1枠 1番	1:50.0	8	ラッシュアゲン	牝2 / 450 -6	内田博幸	53kg		7人	7-5-9-10	45.3 / 38.2	田中美義	浅川皓司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-12.3-12.8-13.3-13.0-13.3-13.7-14.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,8,2,7,5,4,1,9,10,3,11
• 2コーナー: 6,8,2,7,(1,5),4,9,10,3,11
• 3コーナー: 6,8,2,7,4,5,9,10,1,11,3
• 4コーナー: 6,8,(2,7),4,5,(10,9),11,1,3

気象

• 天候: 晴 14.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	360円
複勝	2	180円
	7	210円
	8	150円
枠連	6-7	860円
枠単	7-6	1,600円
馬連	7-8	1,620円
馬単	8-7	2,440円
ワイド	2-7	420円
	2-8	300円
	7-8	550円

レース展開

アシマモルが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにバレリーフォンテンが取り付く

アシマモルがハナを奪う形となり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にバレリーフォンテンが続く。その後ろ、ゴーゴーナイナーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタカラグロリー。その1馬身後ろ、セリリコーンは中団前目。ハザマギャラクシーは中団馬群のど真ん中を追走。ラッシュアゲンは中団後方の位置。チャンネルオーカンは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはスーパークレスピン。後方2番手の位置で力を温存するのはクロカミジョウ。しんがりにミルクティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリスマスリース特別、バレリーフォンテンが優れた機動力を活かした万全の内容で負け無しの3連勝

先頭はアシマモルでリードは1馬身。単独の2番手にバレリーフォンテンが続く。そのすぐ後ろ、ゴーゴーナイナーとタカラグロリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたバレリーフォンテンが目の覚めるような末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたタカラグロリーが続き、2着と半馬身差の3着には、同じく3番手の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走した2番人気のゴーゴーナイナーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、逃げ粘ったアシマモルが入線した。1番人気のハザマギャラクシーは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。