3歳未勝利

1990年12月23日 日 10:00発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 5回京都8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:27.6		シャンペンカラー	牝2 / 414 -6	田原成貴	53kg	2.9	1人	7-5	38.0 / 37.0	浜田光正	（有）社台レースホース
2着	6枠 8番	1:27.9	2	リアルサンマロー	牡2 / 470 +2	芹沢純一	54kg	4.2	3人	3-3	38.4 / 36.8	鹿戸幸治	逸見利和
3着	3枠 3番	1:28.4	3	トーワアイドル	牡2 / 492 +6	角田晃一	53kg	3.1	2人	1-1	39.3 / 36.5	佐山優	斉藤一郎
4着	8枠 13番	1:29.1	4	センターリュウオー	牡2 / 470 +2	上籠勝仁	54kg	109.2	13人	8-7	39.3 / 37.2	松永善晴	中野優
5着	5枠 6番	1:29.5	2 1/2	ダンツジュニヤス	牡2 / 448 -4	安田隆行	54kg	8.8	4人	2-2	40.2 / 36.7	梶与三男	山元哲二
6着	7枠 10番	1:29.8	2	ドナルドスコール	牡2 / 448 0	小池隆生	53kg	49.7	10人	3-5	40.3 / 36.8	太宰義人	角田哲男
7着	4枠 5番	1:30.1	1 3/4	ハードフォーム	牡2 / 474 +2	林満明	54kg	53.2	11人	12-11	39.5 / 37.9	吉田三郎	津田一男
8着	4枠 4番	1:30.3	1 1/2	シャチ	牡2 / 438 +4	作田誠二	54kg	17.0	6人	3-3	40.8 / 36.8	武宏平	酒井博
9着	7枠 11番	1:30.6	1 3/4	ホリタコーラン	牡2 / 458 0	小原義之	52kg	19.4	7人	9-9	40.6 / 37.4	中尾謙太郎	堀田正
10着	5枠 7番	1:31.0	2 1/2	エイシンスピンドル	牡2 / 510 0	内田浩一	54kg	75.1	12人	10-10	40.8 / 37.5	湯浅三郎	平井豊光
11着	2枠 2番	1:31.5	3	イーグルラプシイ	牡2 / 404 +12	岡潤一郎	54kg	28.5	9人	12-12	40.9 / 37.9	中尾謙太郎	鷹野能久
12着	1枠 1番	1:33.2	大差	ファンシーボール	牡2 / 510 +4	桜井誠二	54kg	23.3	8人	3-8	43.7 / 36.8	橋本寿正	（有）クローバークラブ
中止	6枠 9番			ヤクモジェミー	牡2 / 416 +6	久保田英敬	51kg	14.0	5人	11-13	/ 37.7	田所秀雄	（有）山崎牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.4-12.2-12.6-13.1-13.1-12.3

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,6(1,4,8,10)12,13,11,7,9(2,5)
• 4コーナー: 3,6(4,8)(12,10)-13,1,11,7,5-2-9

気象

• 天候: 晴 7.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	290円
複勝	3	130円
	8	130円
	12	120円
枠連	6-8	560円

レース展開

トーワアイドルが集団を率いる形、直後の位置にダンツジュニヤスが続く

トーワアイドルが先手を取る形となり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にダンツジュニヤスが続く。そのあと、ファンシーボール、シャチ、リアルサンマロー、ドナルドスコールらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シャンペンカラーは中団前め。センターリュウオーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ホリタコーランは中団後方の位置。エイシンスピンドルは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはヤクモジェミー。しんがりにイーグルラプシイとハードフォームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャンペンカラーが強烈な差し脚を繰り出して前の馬たちを余裕でねじ伏せる

先頭はトーワアイドルでリードは1馬身。単独の2番手にダンツジュニヤスが続く。そのあと、シャチとリアルサンマローが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはリアルサンマロー。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のシャンペンカラーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたリアルサンマローが続き、2着と3馬身差の3着には、逃げ粘ったトーワアイドルが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた13番人気のセンターリュウオーが入線した。