佐賀1R

2歳

コース
佐賀ダート1300m
開催
18回佐賀4日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
25,7.5,2.5,1.5,1
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:26.6
2.6
1人
3-3-2-1
40.2
平田一雄
2着
2枠2番
1:27.2
3
2.9
2人
1-1-1-2
41.0
竹原孝昭
3着
4枠4番
1:28.1
5
8.6
4人
7-5-4-4
40.9
末次純男
4着
8枠12番
1:28.2
1/2
22.5
7人
2-2-3-3
41.3
宮副敏明
5着
5枠5番
1:29.4
6
6.3
3人
12-11-10-7
40.3
廣松金義
6着
6枠7番
1:29.4
クビ
62.1
9人
6-7-7-6
42.1
木稲安則
7着
1枠1番
1:30.5
6
16.5
6人
8-8-8-9
41.8
古倉正一
8着
7枠9番
1:30.5
アタマ
32.2
8人
9-9-9-8
41.7
岩本富昭
9着
3枠3番
1:30.8
1 1/2
141.4
12人
5-6-5-5
42.4
竹原孝昭
10着
6枠8番
1:32.4
8
115.7
11人
11-12-12-11
42.3
木稲安則
11着
7枠10番
1:32.6
1
13.9
5人
10-10-11-10
43.6
山下壽
12着
5枠6番
2:07.3
大差
101.8
10人
4-4-6-12
79.2
岡村勝喜
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
2,12,11,6,3,7,4,1,9,10,8,5
2コーナー
2,12,11,6,4,3,7,1,9,10,5,8
3コーナー
2,11,12,4,3,6,7,1,9,5,10,8
4コーナー
11,2,12,4,3,7,5,9,1,10,8,6
1着馬2着馬

気象

天候
8.3℃
北東2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.57/2.22タケノコンサート0.69/2.55ファーガーズアイ0.79/2.70タケシマノヒト1.29/3.08オオハナビ2.48/11.29マリンチャン3.55/16.25ミヤノレジェンド4.83/10.29チョウシュウビジン5.73/4.24レコパンカワイ9.25/23.29ゾロメノスーサン12.60/25.49ジョンソン27.12/45.37タケノコトブキ31.11/53.22サカエダビクトリー
単勝馬連
払戻金
単勝112601番人気
複勝21001番人気
41704番人気
111002番人気
枠連2-82801番人気
馬連2-113201番人気
馬単11-24201番人気
ワイド2-44006番人気
2-111301番人気
4-111903番人気
3連複2-4-117202番人気
3連単11-2-42,3704番人気
馬券の売上
単勝31.83万円5.43%
複勝16.58万円2.83%
枠連20.96万円3.57%
馬連33.73万円5.75%
馬単56.50万円9.64%
ワイド21.63万円3.69%
3連複79.17万円13.50%
3連単325.91万円55.59%
合計586.31万円

レース展開

タケノコトブキが全馬を先導、その直後を進むミヤノレジェンド

タケノコトブキが先陣を切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にミヤノレジェンドが続く。その直後、サカエダビクトリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタケシマノヒト。その1馬身後ろ、タケノコンサートは中団やや前。オオハナビは中団馬群の真ん中付近を追走。ゾロメノスーサンは中団後方の位置取り。その後ろ、チョウシュウビジンが8番手。マリンチャンは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはレコパンカワイ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはファーガーズアイ。殿にジョンソンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サカエダビクトリーが早めに先頭に立ち、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱競馬で初勝利を挙げる

先頭はサカエダビクトリーでリードは1馬身。単独の2番手にタケノコトブキが続く。その後ろ、ミヤノレジェンドが3番手。1馬身離れて、ゾロメノスーサンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のサカエダビクトリー。そのままサカエダビクトリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から素晴らしい伸び脚で驀進した2番人気のタケノコトブキが続き、2着と5馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったゾロメノスーサンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたミヤノレジェンドが入線した。