4歳500万下

1992年4月4日 土 13:20発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 2回阪神3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 680,270,170,100,68
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:54.3		ホクセイユー	牡3 / 460 -10	須貝尚介	55kg	9.9	5人	5-5-4-4	38.4 / 37.8	須貝彦三	（有）ビッグ
2着	5枠 5番	1:54.4	クビ	ダイタクミヤビオー	牡3 / 504 -4	岸滋彦	55kg	2.1	1人	7-5-6-4	38.3 / 37.8	梅田康雄	中村雅一
3着	6枠 7番	1:54.6	1 1/4	フサイチシービー	牡3 / 434 -6	加用正	55kg	24.9	6人	1-1-1-1	39.1 / 37.3	大根田裕也	関口房朗
4着	7枠 9番	1:54.8	1 1/2	スノーファントム	牡3 / 472 0	河内洋	55kg	27.3	7人	5-5-6-7	38.7 / 37.8	梅内忍	松木俊隆
5着	8枠 10番	1:55.0	1 1/4	キョウエイキーマン	牡3 / 492 -4	田原成貴	55kg	4.4	2人	4-4-4-4	39.1 / 37.6	山本正司	松岡正雄
6着	8枠 11番	1:55.0	クビ	マルブツテイオー	牡3 / 462 -2	藤田伸二	54kg	6.6	4人	2-2-3-2	39.2 / 37.5	白井寿昭	大沢毅
7着	7枠 8番	1:55.2	1 1/2	エリモアタック	牡3 / 492 0	日吉正和	53kg	71.5	9人	2-2-2-2	39.6 / 37.5	田所秀雄	山本慎一
8着	4枠 4番	1:55.4	3/4	サンナイスホーラー	牡3 / 516 -10	南井克巳	55kg	5.9	3人	8-8-6-7	39.3 / 38.0	荻野光男	松坂正喜
9着	6枠 6番	1:55.4	ハナ	ネグロエストレジャ	牡3 / 420 -6	安田康彦	54kg	31.7	8人	8-8-9-9	39.1 / 38.0	安田伊佐夫	杉山茂夫
10着	3枠 3番	1:57.2	大差	エイシンラリー	牝3 / 472 -2	小池隆生	53kg	108.3	10人	11-11-9-10	40.9 / 38.5	太宰義人	平井豊光
11着	1枠 1番	1:58.0	5	キョウワケンザン	牡3 / 470 +4	土肥幸広	55kg	176.9	11人	10-10-9-11	41.7 / 38.2	坂口正大	浅川吉男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.4-12.9-12.6-12.7-12.9-12.4-13.1-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7(8,11)10(2,9)5(4,6)1-3
• 2コーナー: 7(8,11)10(2,9,5)(4,6)1-3
• 3コーナー: (*7,8)11(2,10)(9,4,5)(3,1,6)
• 4コーナー: 7(8,11)(2,10,5)(9,4)-6-3,1

気象

• 天候: 雨 15.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	990円
複勝	2	270円
	5	140円
	7	420円
枠連	2-5	1,180円
馬連	2-5	1,150円

レース展開

フサイチシービーが集団を先導、2番手の位置にエリモアタックとマルブツテイオーが取り付く

フサイチシービーがハナを奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にエリモアタックとマルブツテイオーが並ぶ。続いて、キョウエイキーマンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ホクセイユーとスノーファントムは中団前目。ダイタクミヤビオーは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはサンナイスホーラーとネグロエストレジャ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはキョウワケンザン。少し離れたどん尻にエイシンラリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホクセイユーが勝つ！

先頭はフサイチシービーでリードは1馬身。2番手にエリモアタックとマルブツテイオーが続く。その後ろ、ホクセイユー、キョウエイキーマン、ダイタクミヤビオーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたホクセイユーが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、食い下がる1番人気のダイタクミヤビオーをクビ差で封じてトップでゴールインした。2着のダイタクミヤビオーから1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったフサイチシービーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたスノーファントムが入線した。2番人気のキョウエイキーマンは好位にいたがいいところなく5着に敗れた。