一般C2七八

2019年12月12日 木 18:00発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 9回船橋4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,40,25,15,10
• クラス等区分: 一般C2七八普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:16.1		レディペレグリン	牝3 / 476 +3	川島正太郎	54kg	2.8	2人	3-2-2	39.0 / 37.1	佐藤裕太	（株）レックス
2着	7枠 10番	1:16.6	2 1/2	フレンチチェリー	牝3 / 442 0	本田正重	54kg	1.8	1人	5-5-5	39.1 / 37.5	張田京	（株）レックス
3着	4枠 4番	1:17.0	2	レディボロニヤ	牝4 / 419 -9	落合玄太	54kg	9.7	4人	6-6-6	39.4 / 37.6	岡林光浩	松本俊廣
4着	6枠 8番	1:17.0	ハナ	ジャストミート	牝4 / 457 -8	秋元耕成	54kg	246.8	12人	12-8-8	39.0 / 38.0	水野貴史	泉俊二
5着	5枠 5番	1:17.4	2	マリエリーノ	牝3 / 464 +16	野沢憲彦	54kg	42.1	7人	1-1-1	40.5 / 36.9	佐々木清明	沖田方子
6着	8枠 11番	1:17.5	3/4	ビューティ	牡6 / 452 -5	福原杏	55kg	100.3	8人	4-3-3	40.3 / 37.2	冨田敏男	冨田藤男
7着	8枠 12番	1:17.7	1	キタサンブラウン	牡3 / 522 +7	矢野貴之	56kg	7.4	3人	8-7-7	39.9 / 37.8	佐藤裕太	（有）大野商事
8着	2枠 2番	1:17.9	3/4	シントーブラック	牡3 / 501 +6	山中悠希	56kg	110.1	9人	11-11-12	39.6 / 38.3	林幻	中野辰三
9着	5枠 6番	1:17.9	アタマ	ホープフロムノース	牝4 / 489 0	西村栄喜	54kg	26.4	5人	9-10-9	39.7 / 38.2	波多野健	（有）ターフ・スポート
10着	1枠 1番	1:18.0	3/4	キングズロード	牡3 / 453 -1	五十嵐冬樹	56kg	29.4	6人	7-9-10	39.9 / 38.1	酒井一則	（有）カネショウ
11着	6枠 7番	1:18.1	クビ	チェストケホーク	牝6 / 482 -11	柿本量平	54kg	229.9	11人	10-11-11	39.8 / 38.3	宮下靖旨	平井頼行
12着	3枠 3番	1:18.1	アタマ	マスオ	牡6 / 433 -9	張田昂	56kg	142.3	10人	2-3-4	40.9 / 37.2	野口孝	宇田昌隆

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.0-12.4-12.7-13.7-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 5,3,9,11,10,4,1,12,6,7,2,8
• 3コーナー: 5,9,(3,11),10,4,12,8,1,6,(2,7)
• 4コーナー: 5,9,11,3,10,4,12,8,6,1,7,2

気象

• 天候: 晴 12.6℃
• 風: 北北西 2.9m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	280円	2番人気
複勝	4	150円	4番人気
	9	110円	2番人気
	10	100円	1番人気
枠連	7-7	210円	1番人気
枠単	7-7	250円	1番人気
馬連	9-10	270円	1番人気
馬単	9-10	570円	2番人気
ワイド	4-9	310円	4番人気
	4-10	310円	5番人気
	9-10	140円	1番人気
3連複	4-9-10	520円	2番人気
3連単	9-10-4	1,950円	3番人気

馬券の売上

単勝	752.93万円	9.06%
複勝	612.44万円	7.37%
枠連	205.16万円	2.47%
枠単	149.61万円	1.80%
馬連	624.29万円	7.51%
馬単	723.80万円	8.71%
ワイド	868.68万円	10.45%
3連複	1,354.84万円	16.30%
3連単	3,020.45万円	36.34%
合計	8,312.20万円

レース展開

マリエリーノが馬群を率いる形、直後の2番手にマスオが取り付く

マリエリーノが敢然と端を奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にマスオが続く。その直後、レディペレグリンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビューティ。その1馬身後ろ、フレンチチェリーは中団前寄り。レディボロニヤは中団馬群の真ん中付近を追走。キングズロードは中団後方の位置取り。続いて、キタサンブラウンが8番手。ホープフロムノースは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはチェストケホーク。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはシントーブラック。シンガリにジャストミートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レディペレグリンが自慢の先行力を駆使した好位追走のスタイルで2勝目を掴み取る

先頭はマリエリーノでリードは1馬身。単独の2番手にレディペレグリンが続く。そのすぐ後ろ、ビューティが3番手。1馬身離れて、マスオが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のレディペレグリンが別次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団前目の位置からスパッとキレる脚で猛進した1番人気のフレンチチェリーが続き、2着と2馬身差の3着には、中団の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったレディボロニヤが入った。そこからハナ差遅れた4着には、8番手で直線を迎えた12番人気のジャストミートが入線した。