C級サバイバル

レース展開

タッチウェーブが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにフレンドピースが取り付く

タッチウェーブがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にフレンドピースが続く。その後ろ、ピノークが3番手。その直後、サプライズドルチェが4番手。そのあと、ハナウタマジリが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢するのはフランキー。最後尾にリュウノポートガスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

C級サバイバル、ピノークが豪快なマクリを見せて3勝目をつかむ

先頭はフレンドピースとピノークでリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのはピノーク。そのままピノークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から鮮やかな伸びを見せたフランキーが続き、2着と4馬身差の3着には、途中から先頭に立ったフレンドピースが入った。逃げた1番人気のフレンドピースは粘りを欠いて3着に敗れた。2番人気のタッチウェーブは4番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。