福島11R

相馬特別

コース
福島1800m
開催
3回福島1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
990,400,250,150,99
付加賞(万円)
32.2,9.2,4.6
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:49.5
14.1
6人
8-6-7-4
37.6/36.1
長山善建
2着
4枠4番
1:49.5
クビ
9.0
5人
10-9-4-2
37.7/36.5
タマモ(株)
3着
8枠12番
1:49.5
アタマ
7.0
4人
2-3-2-1
37.8/35.6
堂島和夫
4着
7枠10番
1:49.7
1 1/4
6.6
3人
10-8-6-6
37.9/36.3
藤谷一雄
5着
8枠13番
1:49.8
3/4
26.1
8人
8-10-10-8
37.5/36.6
(有)社台レースホース
6着
4枠5番
1:49.9
クビ
15.7
7人
2-2-2-2
38.2/35.5
(株)グリーンファーム
7着
5枠6番
1:50.1
1 1/2
5.7
2人
4-5-4-5
38.3/36.0
諏訪三郎
8着
6枠9番
1:50.6
3
61.7
12人
12-11-11-8
38.2/36.8
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着
3枠3番
1:51.0
2 1/2
69.0
13人
13-12-11-10
38.5/37.1
柴原榮
10着
1枠1番
1:51.3
2
60.4
11人
4-4-9-10
39.2/35.8
中路正志
11着
2枠2番
1:51.9
3 1/2
42.8
10人
1-1-1-6
40.2/35.3
高野稔
中止
7枠11番
2.4
1人
6-6-7-12
/36.1
宮川純造
中止
5枠7番
40.8
9人
6-13
(有)社台レースホース
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.1-11.6-12.1-12.2-12.1-12.3-12.7-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.03前半 52.30(S補正 -1.20)前後半差 +3.70後半 56.00

通過順位

1コーナー
2(5,12)(1,6)(7,11)(8,13)(4,10)-9-3
2コーナー
2,5,12,1,6(8,11)10,4,13,9-3=7
3コーナー
(*2,5,12)(6,4)10(8,11)1,13(9,3)
4コーナー
12(5,4)8,6(2,10)(9,13)(1,3)=11
1着馬2着馬

気象

天候
16.1℃
北東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.14/2.54スノーフレーク1.28/2.63マイネローザ1.30/3.02ブイレモン1.84/4.84グロリアキーストン1.93/6.70イースターリリー3.02/5.91コンクラーベ5.02/14.21グリーンビスタ5.59/14.85アウトオブターン8.80/23.90ハッピーホリデー11.23/24.21ドージマムーン11.96/26.57ケイエフペガサス13.76/21.25ダーリングスキー33.14/49.32ビューティーソニア
単勝馬連
払戻金
単勝81,4106番人気
複勝42904番人気
83706番人気
123105番人気
枠連4-62,4809番人気
馬連4-84,17018番人気

レース展開

グロリアキーストンが集団をリードする形、2番手の位置にグリーンビスタとドージマムーンが取り付く

グロリアキーストンが先手を取り、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。2番手にグリーンビスタドージマムーンが並ぶ。その後ろ、ブイレモンダーリングスキーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、イースターリリービューティーソニアは中団前寄り。アウトオブターンコンクラーベは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはハッピーホリデーケイエフペガサス。少し差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはマイネローザ。少し離れたしんがりにスノーフレークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

相馬特別、アウトオブターンが自分から動いていく積極果敢なレース運びで雨下の大激戦を制す

先頭はドージマムーンでリードは1馬身。2番手にグリーンビスタハッピーホリデーが続く。そのすぐ後ろ、アウトオブターンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはハッピーホリデー。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたアウトオブターンがきちんと終いの脚を伸ばしてハッピーホリデーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のハッピーホリデーからアタマ差の3着には、途中から先頭に立ったドージマムーンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団で直線を迎えたケイエフペガサスが入線した。2番人気のダーリングスキーは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。