3歳以上500万下

2004年9月26日 日 12:45発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:46.2		エリモルミナス	牝4 / 526 -2	南井大志	52kg	11.8	5人	4-3-3-2	38.1 / 36.2	南井克巳	山本慎一
2着	5枠 5番	1:46.3	1/2	サンゴノウミヲ	牝3 / 484 +4	藤田伸二	52kg	3.1	2人	2-2-2-1	38.3 / 36.0	田中章博	小田切有一
3着	1枠 1番	1:46.6	2	ラヴラヴラビット	牝4 / 432 -2	本田優	55kg	2.2	1人	1-1-1-2	38.6 / 36.0	菅原泰夫	喜多村辰子
4着	3枠 3番	1:47.4	5	スノーティアラ	牝3 / 450 0	松岡正海	50kg	72.7	10人	6-3-5-5	39.1 / 36.2	石栗龍彦	ディアレスト
5着	8枠 10番	1:47.6	1 1/2	ハリウッドローズ	牝5 / 438 -2	菊沢隆徳	55kg	17.2	6人	6-3-3-4	39.5 / 36.2	柄崎孝	吉村敏治
6着	4枠 4番	1:48.0	2 1/2	ダンスカーニバル	牝4 / 448 +2	岩崎祐己	53kg	8.7	4人	4-7-7-7	39.6 / 36.4	伊藤圭三	（有）グランド牧場
7着	8枠 9番	1:48.2	1	シャンハイセンプー	牝4 / 474 +4	高野和馬	52kg	62.5	8人	8-8-5-6	39.9 / 36.5	古賀一隆	池田豊治
8着	7枠 7番	1:49.0	5	ユメノツーステップ	牝3 / 434 +4	小林徹弥	52kg	72.4	9人	8-8-7-7	40.6 / 36.5	福島信晴	吉田修
9着	2枠 2番	1:49.1	クビ	アローナタリー	牝4 / 458 +12	石橋脩	54kg	49.0	7人	2-3-7-10	40.7 / 36.2	大江原哲	矢野秀春
中止	6枠 6番			セイコーミラー	牝4 / 476 0	斉藤正弘	55kg	5.8	3人	8-8-10-7	/ 36.5	藤原辰雄	竹國弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-10.8-11.9-12.9-12.8-12.8-12.7-12.3-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,2,5)(4,8)(3,10)-(6,7,9)
• 2コーナー: (*1,5)(3,2,8,10)4(6,7,9)
• 3コーナー: (*1,5)(8,10)(3,9)(2,4,7)6
• 4コーナー: (1,*5,8)10,3,9(4,7,6)-2

気象

• 天候: 晴 21.1℃
• 風: 静穏

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	1,180円	5番人気
複勝	1	100円	1番人気
	5	120円	2番人気
	8	210円	5番人気
枠連	5-7	1,830円	8番人気
馬連	5-8	1,750円	8番人気
馬単	8-5	4,540円	17番人気
ワイド	1-5	150円	1番人気
	1-8	420円	6番人気
	5-8	440円	7番人気
3連複	1-5-8	1,040円	3番人気

レース展開

ラヴラヴラビットが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にアローナタリーとサンゴノウミヲが続く

ラヴラヴラビットが先陣を切る恰好となり、僅かなリードで集団を牽引。2番手にアローナタリーとサンゴノウミヲが並ぶ。その1馬身後ろ、ダンスカーニバルとエリモルミナスは中団前目。スノーティアラとハリウッドローズは中団後方の位置取り。少し離れたシンガリにセイコーミラー、ユメノツーステップ、シャンハイセンプーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エリモルミナスが取柄である先行力を駆使した堅実な立ち回りで3勝目を手にする

先頭はサンゴノウミヲでリードは体半分。2番手にラヴラヴラビットとエリモルミナスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のサンゴノウミヲ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたエリモルミナスが鮮烈な末脚を弾けさせてサンゴノウミヲを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着のサンゴノウミヲから2馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のラヴラヴラビットが入った。