新風特別

2008年8月4日 月 19:40発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 5回川崎1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 230,69,46,27.6,18.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 2歳 特別競走
• 条件: JRA指定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:31.9		ツルノゴゼン	牝2 / 451 0	水野貴史	53kg		1人	4-4-2-2	40.8 / 39.6	田島寿一	宮本猛志
2着	8枠 9番	1:32.6	3	ブルーシーロスター	牡2 / 427 0	戸崎圭太	53kg		5人	7-7-6-5	40.7 / 40.2	足立勝久	黛大介
3着	7枠 7番	1:33.0	2	ナマラスゴイ	牡2 / 461 -7	吉田稔	53kg		6人	6-6-7-7	41.1 / 40.0	池田孝	近藤秀典
4着	7枠 8番	1:33.0	クビ	ミウラライアン	牡2 / 464 -5	山崎誠士	53kg		7人	9-9-9-9	40.5 / 40.5	岩本洋	佐藤明
5着	3枠 3番	1:33.2	3/4	サガルマータ	牡2 / 481 -8	今野忠成	53kg		3人	3-3-2-3	42.1 / 39.5	田辺陽一	遠藤正子
6着	1枠 1番	1:33.6	2	リュウノシンゲン	牡2 / 458 -6	佐藤博紀	53kg		4人	1-1-1-1	42.6 / 39.1	池田孝	蓑島竜一
7着	8枠 10番	1:33.7	1/2	ヴァイタルクリーク	牡2 / 434 +8	酒井忍	53kg		2人	5-5-5-4	42.2 / 39.8	武井栄一	松崎務
8着	4枠 4番	1:33.8	クビ	ラッキーネイチャ	牝2 / 408 +3	藤江渉	53kg		10人	8-8-8-8	41.7 / 40.4	佐々木吉郷	野々垣正義
9着	2枠 2番	1:35.0	6	オンリーダッシュ	牝2 / 448 -4	町田直希	53kg		8人	2-2-4-6	43.9 / 39.3	佐々木吉郷	白井慎一
10着	5枠 5番	1:35.3	1 1/2	マウンテンピーク	牡2 / 408 -2	坂井英光	53kg		9人	10-10-10-10	42.4 / 40.7	山崎尋美	芹澤精一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.0-14.2-11.9-13.1-14.1-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2,3,6,10,7,9,4,8,5
• 2コーナー: 1,2,3,6,10,7,9,4,8,5
• 3コーナー: 1,(3,6),2,10,9,7,4,8,5
• 4コーナー: 1,6,3,10,9,2,7,4,8,5

気象

• 天候: 曇 29.4℃
• 風: 南南西 5.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	140円
複勝	6	100円
	7	220円
	9	220円
枠連	6-8	210円
枠単	6-8	270円
馬連	6-9	810円
馬単	6-9	1,070円
ワイド	6-7	390円
	6-9	340円
	7-9	1,370円
3連複	6-7-9	2,950円
3連単	6-9-7	7,130円

レース展開

リュウノシンゲンが隊列を牽引、その直後にオンリーダッシュが続く

リュウノシンゲンが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にオンリーダッシュが続く。続いて、サガルマータが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ツルノゴゼンは中団やや前。ヴァイタルクリークは中団馬群のど真ん中を追走。ナマラスゴイは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ブルーシーロスターが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはラッキーネイチャ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはミウラライアン。最後方にマウンテンピークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新風特別、ツルノゴゼンが途中で動き出す思い切りのいい立ち回りで優勝

先頭はリュウノシンゲンでリードは1馬身。単独の2番手にツルノゴゼンが続く。そのすぐ後ろ、サガルマータが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のツルノゴゼンが圧倒的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団の位置から目を引く伸び脚で猛進したブルーシーロスターが続き、2着と2馬身差の3着には、7番手の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したナマラスゴイが入った。2番人気のヴァイタルクリークは中団前目にいたが最後一杯になって7着に敗れた。