3歳未勝利

1994年12月18日 日 10:25発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 7回阪神6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:14.0		オリンピックフォー	牡2 / 464 +2	四位洋文	54kg	31.3	7人	1-1	38.3 / 35.7	領家政蔵	吉橋計
2着	5枠 5番	1:14.5	3	マスグランドール	牡2 / 440 +6	上村洋行	54kg	5.0	3人	7-5	37.6 / 36.9	清水出美	上田忠男
3着	8枠 10番	1:14.5	クビ	ヤマトタイトル	牡2 / 500 +6	内山正博	54kg	3.2	2人	5-4	38.2 / 36.3	佐々木晶三	坂東政雄
4着	4枠 4番	1:15.1	3 1/2	インターコロンビア	牡2 / 466 +4	O.ペリエ	54kg	6.9	4人	7-8	38.2 / 36.9	武邦彦	松岡正雄
5着	2枠 2番	1:15.2	3/4	ノースメンデス	牡2 / 516 -10	岸滋彦	54kg	9.1	5人	2-2	39.2 / 36.0	古川平	北村実地子
6着	8枠 11番	1:15.3	3/4	ジョーモカシン	牝2 / 432 0	山田和広	53kg	12.4	6人	4-2	39.3 / 36.0	坪正直	上田けい子
7着	1枠 1番	1:15.8	3	アカツキアラシ	牡2 / 478 +4	橋本美純	53kg	131.4	10人	5-6	39.1 / 36.7	松田博資	若林幸夫
8着	6枠 6番	1:16.5	4	アイドゥートゥー	牡2 / 482 0	河内洋	54kg	2.8	1人	2-6	40.0 / 36.5	斉藤義美	（有）トーヨークラブ
9着	6枠 7番	1:16.5	アタマ	キングトニービン	牡2 / 480 0	菊地昇吾	51kg	92.5	8人	11-10	38.6 / 37.9	古川平	下村健造
10着	7枠 8番	1:17.3	5	エビスナイト	牝2 / 458 -2	合谷喜壮	53kg	195.2	11人	9-9	39.8 / 37.5	島崎宏	横市正文
11着	7枠 9番	1:18.1	5	ヤマトリージェント	牡2 / 450 +2	柿元嘉和	54kg	102.8	9人	9-10	40.2 / 37.9	柳田次男	冨沢敦子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-12.0-11.9-12.7-13.7

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3(2,6)11(1,10)(4,5)-(8,9)7
• 4コーナー: 3(2,11)10-5(1,6)-4-8-(7,9)

気象

• 天候: 晴 8.5℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	3,130円	7番人気
複勝	3	690円	7番人気
	5	140円	2番人気
	10	130円	1番人気
枠連	3-5	5,930円	15番人気
馬連	3-5	5,330円	18番人気

レース展開

オリンピックフォーが後続を引き連れる展開、その直後を追走するノースメンデスとアイドゥートゥー

ハナを奪ったのはオリンピックフォー。後続を1馬身ほど離してレースを進める。2番手にノースメンデスとアイドゥートゥーが並ぶ。その直後、ジョーモカシンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アカツキアラシとヤマトタイトルは中団前目。インターコロンビアとマスグランドールは中団後方の位置取り。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはエビスナイトとヤマトリージェント。しんがりにキングトニービンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オリンピックフォーが天性の快足でハナに立つと、他馬の追い上げを許さず堂々と逃げ切る

先頭はオリンピックフォーでリードは1馬身。2番手にノースメンデスとジョーモカシンが続く。その直後、ヤマトタイトルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むオリンピックフォー。そのままオリンピックフォーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団前目の位置から突出した伸び脚で猛追したマスグランドールが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った2番人気のヤマトタイトルが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたインターコロンビアが入線した。1番人気のアイドゥートゥーは中団後方にいたが見せ場なく8着に敗れた。