一般C7-9

2002年11月6日 水 11:25発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 13回笠松2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 30,9.9,4.5,3,2.1
• クラス等区分: 一般C7-9

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:29.7		エフワンヘイロー	牡3 / 480 +2	山崎真輝	54kg		4人	3-3-3-2	40.7	高田勝良	福野光夫
2着	1枠 1番	1:30.0	1 1/2	クリスタルフローラ	牝4 / 430 -1	向山牧	53kg		1人	2-1-1-1	41.4	鈴木良文	吉田晴雄
3着	8枠 10番	1:31.2	6	オーミスプラッシュ	牡5 / 468 0	和田高明	55kg		6人	7-8-7-5	41.3	古賀土生	土田正明
4着	4枠 4番	1:31.3	3/4	ヤマノタイミング	牡6 / 481 -1	村井栄治	55kg		7人	8-7-7-8	41.4	中山義宣	山住勲
5着	2枠 2番	1:31.4	1/2	エイシンワイザー	牡6 / 485 +6	片桐昭貢	55kg		5人	9-9-9-7	41.3	青木和夫	木村都
6着	6枠 6番	1:31.6	1	スギノスカッシュ	牡5 / 441 +7	尾島徹	54kg		9人	10-10-10-10	41.3	古賀土生	土田正明
7着	7枠 7番	1:31.7	クビ	オグリオーカン	牡5 / 486 +8	加藤一成	54kg		10人	6-6-6-6	42.0	古賀土生	小栗孝一
8着	8枠 9番	1:32.4	3	マルノシルビア	牝3 / 441 +12	仙道光男	53kg		2人	4-4-4-4	43.2	柴田高志	野村春行
9着	5枠 5番	1:33.3	4	バーバラ	牝5 / 450 +11	筒井勇介	51kg		3人	1-2-2-3	44.5	加藤保行	吉田銘一
10着	3枠 3番	1:33.9	3	ヒカルバレンタイン	牝2 / 423 +20	大塚研司	53kg		7人	5-5-5-8	44.3	藤田正治	（有）ミドルアイランド

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 5,1,8,9,3,7,10,4,2,6
• 2コーナー: 1,5,8,9-3,7,4,10,2,6
• 3コーナー: 1,5,8,9-3,7,(4,10),2,6
• 4コーナー: 1,8,5,9,10,7,2,(3,4),6

気象

• 天候: 晴 12.7℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	1,410円
複勝	1	120円
	8	190円
	10	180円
枠連	1-7	550円
枠単	7-1	2,170円
馬連	1-8	590円
馬単	8-1	3,330円

レース展開

バーバラが一団をリードする形、そのあとにクリスタルフローラが取り付く

先手を取ったのはバーバラ。後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にクリスタルフローラが続く。その直後、エフワンヘイローが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マルノシルビアは中団前め。ヒカルバレンタインは中団馬群の丁度真ん中を追走。オグリオーカンは中団後方の位置。その後ろ、オーミスプラッシュが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはヤマノタイミング。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはエイシンワイザー。最後方にスギノスカッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エフワンヘイローがテンのスピードを駆使した前付けの競馬で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　待望の初白星を挙げる

先頭はクリスタルフローラでリードは1馬身。単独の2番手にエフワンヘイローが続く。そのあと、バーバラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のクリスタルフローラ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたエフワンヘイローが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、途中から先頭に立ったクリスタルフローラが続き、2着と6馬身差の3着には、中団の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたオーミスプラッシュが入った。2番人気のマルノシルビアは中団前目にいたが最後一杯になって8着に敗れた。