4歳未勝利

1990年6月30日 土 13:20発走

• コース: 中京芝2000m 左
• 開催: 2回中京5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	2:03.0		サニーフェロー	牡3 / 476 +4	武豊	54kg	2.0	1人	4-3-3-3	36.0 / 35.9	大久保正陽	岡本修
2着	7枠 9番	2:03.0	クビ	センターリキショウ	牡3 / 442 -2	松永昌博	55kg	4.2	2人	2-2-2-1	36.1 / 35.6	二分久男	中野優
3着	6枠 6番	2:03.4	2 1/2	タニノドレスアップ	牝3 / 452 +2	小谷内秀夫	53kg	6.3	3人	6-5-5-3	36.2 / 36.2	戸山為夫	谷水雄三
4着	5枠 5番	2:03.7	1 3/4	ミスターキーストン	牡3 / 450 -4	栗田伸一	55kg	24.8	8人	9-9-7-7	36.3 / 36.4	山本正司	杉山茂夫
5着	2枠 2番	2:03.9	1 1/2	デーエスビューティ	牝3 / 440 0	内田国夫	53kg	37.3	10人	3-3-3-5	36.9 / 35.7	小野幸治	伊藤研
6着	4枠 4番	2:04.1	1 1/4	ミリオンジャクソン	牡3 / 442 -4	村山明	52kg	94.4	11人	10-10-10-9	36.5 / 36.5	福島勝	（有）ミリオンサラブレッドクラブ
7着	1枠 1番	2:04.4	2	マイネフローラ	牝3 / 478 0	安田隆行	53kg	23.9	7人	6-5-7-7	37.0 / 36.2	加藤敬二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	7枠 8番	2:04.4	クビ	ゴールドナトリ	牡3 / 470 +4	岸滋彦	54kg	6.7	4人	5-5-5-5	37.2 / 36.1	古川平	田中久續
9着	3枠 3番	2:04.5	クビ	インターウエルダン	牡3 / 476 -6	岡冨俊一	55kg	14.5	5人	1-1-1-2	37.7 / 35.4	中村覚之助	松岡正雄
10着	8枠 11番	2:04.7	1 1/2	メイショウリムジン	牡3 / 516 0	土肥幸広	55kg	28.4	9人	11-10-10-10	36.9 / 36.7	高橋成忠	松本好雄
11着	6枠 7番	2:06.6	大差	サンダーリズム	牡3 / 438	田島裕和	55kg	17.7	6人	6-5-7-11	39.2 / 36.2	福島勝	吉田修

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.0-12.1-12.9-13.0-13.0-12.5-12.2-12.1-11.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,9,2,10,8(1,6,7)5,4,11
• 2コーナー: (*3,9)(2,10)(1,8,6,7)5(11,4)
• 3コーナー: (*3,9)(2,10)(8,6)(1,5,7)(11,4)
• 4コーナー: (3,*9)(10,6)(2,8)(1,5)4,11,7

気象

• 天候: 曇 22.5℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	200円
複勝	6	140円
	9	130円
	10	110円
枠連	7-8	270円

レース展開

インターウエルダンがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するセンターリキショウ

ハナを奪ったのはインターウエルダン。リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にセンターリキショウが続く。その直後、デーエスビューティが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサニーフェロー。その1馬身後ろ、ゴールドナトリは中団前寄り。マイネフローラ、タニノドレスアップ、サンダーリズムらは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはミスターキーストン。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはミリオンジャクソン。最後尾にメイショウリムジンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サニーフェローがテンの加速力を駆使した好位差しの競馬で未勝利戦を制す

先頭はセンターリキショウでリードは体半分。2番手にインターウエルダンが続く。そのあと、サニーフェローとタニノドレスアップが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のセンターリキショウ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のサニーフェローが猛烈な末脚を炸裂させてセンターリキショウを交わすと、最後はクビ差先着して勝利した。2着のセンターリキショウから2馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったタニノドレスアップが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたミスターキーストンが入線した。