3歳未勝利

2023年5月20日 土 12:25発走

• コース: 京都芝2400m 外 右
• 開催: 1回京都9日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 550 ,220 ,140 ,83 ,55
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:30.4		アースコンチェルト	牡3 / 538 -2	団野大成	56kg	7.0	3人	5-4-4-4	34.0 / 37.3	斉藤崇史	有限会社シルク
2着	8枠 8番	2:30.6	1	ピーシャ	牝3 / 464 0	浜中俊	54kg	20.6	5人	1-1-1-1	34.4 / 36.6	武幸四郎	中辻明
3着	7枠 7番	2:30.7	1/2	ヴィンセドリス	牡3 / 482 0	坂井瑠星	56kg	1.3	1人	3-3-2-2	34.4 / 36.9	友道康夫	佐々木主浩
4着	2枠 2番	2:30.8	1/2	ディアマイサン	牡3 / 524 +10	酒井学	56kg	4.9	2人	6-6-5-4	34.4 / 37.5	松下武士	吉田晴哉
5着	5枠 5番	2:30.9	3/4	ホシノスナ	牡3 / 542 -4	鮫島克駿	56kg	22.9	6人	2-2-2-2	34.6 / 36.8	杉山晴紀	ゴドルフィン
6着	6枠 6番	2:32.7	大差	ヒロピアーナ	牡3 / 518 +10	中井裕二	56kg	210.7	8人	6-6-8-7	35.9 / 37.5	川村禎彦	石川博
7着	1枠 1番	2:32.8	1	コモドアーズ	牡3 / 514 -4	小崎綾也	56kg	17.1	4人	4-4-5-6	36.1 / 37.1	西村真幸	安原浩司
8着	4枠 4番	2:33.0	1	アスクビビットモア	牝3 / 402 +4	田口貫太	51kg	138.5	7人	6-6-7-8	35.9 / 37.5	梅田智之	廣崎利洋HD（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.4-12.6-14.0-14.0-13.2-12.8-13.2-12.4-11.4-11.2-11.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,5,7,1,3(6,2,4)
• 2コーナー: (*8,5)7(1,3)(6,2,4)
• 3コーナー: 8(5,7)3(1,2)4,6
• 4コーナー: (*8,5,7)(3,2)-1,6,4

気象

• 天候: 晴 23.5℃
• 風: 北西 4.8m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	700円	3番人気
複勝	3	140円	3番人気
	7	100円	1番人気
	8	250円	5番人気
馬連	3-8	4,190円	11番人気
馬単	3-8	10,810円	22番人気
ワイド	3-7	160円	2番人気
	3-8	740円	12番人気
	7-8	330円	5番人気
3連複	3-7-8	1,240円	6番人気
3連単	3-8-7	17,960円	47番人気

馬券の売上

単勝	3,434.92万円	7.57%
複勝	10,931.09万円	24.09%
馬連	3,741.42万円	8.25%
馬単	2,755.44万円	6.07%
ワイド	3,040.46万円	6.70%
3連複	5,286.12万円	11.65%
3連単	16,183.29万円	35.67%
合計	45,372.74万円

レース展開

ピーシャが隊列をリードする形、その直後にホシノスナが続く

ピーシャがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にホシノスナが続く。その後ろ、ヴィンセドリスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コモドアーズは中団前目。アースコンチェルトは中団後方の位置。殿にヒロピアーナ、ディアマイサン、アスクビビットモアらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

3歳未勝利、アースコンチェルトが中位から鮮やかな末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はピーシャでリードは半馬身。2番手にホシノスナとヴィンセドリスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるピーシャ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたアースコンチェルトが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったピーシャが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から稲妻のような末脚を発揮した1番人気のヴィンセドリスが入った。2番人気のディアマイサンは中団後方にいたが末脚不発で4着に敗れた。