3階食堂冬場外営業します杯

2012年12月16日 日 12:00発走

• コース: 金沢ダート1500m 右
• 開催: 16回金沢1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 16,3.2,1.4,1.1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4五

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:40.2		コーラストウショウ	牝3 / 450 -5	川添明弘	54kg	1.8	1人	1-1-1-1	39.9	佐藤茂	トウショウ産業（株）
2着	7枠 7番	1:41.3	5	ルーマードダイヤ	牝3 / 473 -6	吉田晃浩	54kg	2.2	2人	3-3-2-2	40.7	佐藤茂	日下部勝徳
3着	6枠 6番	1:41.7	2	スプリングソナタ	牡3 / 491 -15	松戸政也	56kg	4.7	3人	2-2-3-3	40.8	田嶋弘幸	田所英子
4着	2枠 2番	1:41.9	3/4	エルムスフォエバー	牝3 / 462 -15	安部竜司	54kg	24.3	4人	5-5-5-5	40.5	吉井敏雄	山崎留男
5着	1枠 1番	1:42.7	4	オーミアシュレイ	牝3 / 410 -14	鈴木太一	54kg	60.6	6人	4-4-3-4	41.6	吉井一良	原田猛
6着	5枠 5番	1:44.3	8	メジャーゼウス	牡3 / 462 -1	桑野等	56kg	30.3	5人	8-8-8-6	42.0	鈴木長次	吉田博俊
7着	8枠 9番	1:44.5	3/4	ハピネスメール	牝5 / 411 -6	服部大地	54kg	181.6	8人	6-6-6-6	42.8	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
8着	4枠 4番	1:44.5	ハナ	ハイフレンドバトル	牝9 / 442 +5	江下英昭	54kg		9人	7-7-7-8	42.5	吉井一良	（有）ホースケア
9着	3枠 3番	1:47.8	大差	コスモソルスティス	牡5 / 450 -1	鬼束亮	56kg	121.1	7人	9-9-9-9	45.2	鈴木長次	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,6,7,1,2,9,4,5,3
• 2コーナー: 8,6,7,1,2,9,4,5,3
• 3コーナー: 8,7,(6,1),2,9,4,5,3
• 4コーナー: 8,7,6,1,2,(5,9),4-3

気象

• 天候: 曇 9.8℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	180円	1番人気
複勝	6	100円	3番人気
	7	100円	2番人気
	8	100円	1番人気
枠連	7-8	270円	1番人気
枠単	8-7	330円	1番人気
馬連	7-8	250円	1番人気
馬単	8-7	430円	1番人気
ワイド	6-7	130円	1番人気
	6-8	140円	3番人気
	7-8	130円	2番人気
3連複	6-7-8	190円	1番人気
3連単	8-7-6	740円	1番人気

馬券の売上

単勝	4.92万円	0.78%
複勝	2.37万円	0.38%
枠連	23.29万円	3.70%
枠単	23.68万円	3.77%
馬連	39.19万円	6.23%
馬単	73.83万円	11.74%
ワイド	11.60万円	1.84%
3連複	73.95万円	11.76%
3連単	375.92万円	59.79%
合計	628.75万円

レース展開

コーラストウショウが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むスプリングソナタ

コーラストウショウが逃げを打つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にスプリングソナタが続く。そのすぐ後ろ、ルーマードダイヤが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オーミアシュレイは中団やや前。エルムスフォエバーは中団馬群の真ん中を追走。ハピネスメールは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはハイフレンドバトル。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはメジャーゼウス。最後尾にコスモソルスティスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

3階食堂冬場外営業します杯、コーラストウショウが役者が違うと言わんばかりの圧巻の内容で待望の初勝利を挙げる

先頭はコーラストウショウでリードは1馬身。単独の2番手にルーマードダイヤが続く。そのすぐ後ろ、スプリングソナタが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のコーラストウショウ。そのままコーラストウショウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から迫力十分の伸びを見せた2番人気のルーマードダイヤが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったスプリングソナタが入った。