一般C3六七

2004年9月2日 木 17:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 7回川崎1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:32.4		モリスライアン	牡5 / 455 +4	内田博幸	55kg		1人	3-3-3-2	40.2 / 40.0	岩本洋	日本スタンダード（株）
2着	6枠 6番	1:32.4	アタマ	エアシャンソン	牝4 / 495 +2	的場文男	53kg		4人	8-9-6-5	39.4 / 40.9	中野五男	佐藤多次郎
3着	8枠 10番	1:33.0	3	レッドサンライズ	牝5 / 439 +7	張田京	53kg		5人	1-1-1-1	41.0 / 39.6	細川潔	今野徳男
4着	8枠 11番	1:33.5	2 1/2	ヤマニンコーラル	牝7 / 405 0	佐藤博紀	53kg		6人	2-2-2-2	41.4 / 39.8	鳥飼春弥	土井睦秋
5着	7枠 9番	1:33.8	1 1/2	マタキタソーラン	牝6 / 475 +1	石崎隆之	53kg		2人	10-10-8-6	40.7 / 41.3	金井弘司	塩生八千代
6着	1枠 1番	1:34.0	1	カリブダンスダンス	牡6 / 452 +6	岩城方元	55kg		7人	4-4-4-2	41.7 / 40.1	梅山和則	（有）丸勝
7着	2枠 2番	1:34.3	1 1/2	オートダンサー	牝7 / 458 -2	岡村裕基	53kg		3人	5-5-5-7	41.6 / 40.3	鳥飼春弥	大戸秀次
8着	7枠 8番	1:35.3	5	マスターコジーン	牡8 / 465 -3	桑島孝春	54kg		9人	9-6-7-8	42.4 / 41.1	高月賢一	新田知也
9着	3枠 3番	1:35.3	アタマ	スーパージェミニ	牝6 / 480 +12	沖野耕二	53kg		8人	6-7-10-10	42.2 / 40.5	山田正実	大谷重雄
10着	5枠 5番	1:35.6	1 1/2	フォレストタッチ	牝6 / 388 +1	金子正彦	53kg		10人	7-8-9-9	42.6 / 40.7	佐藤健二	森惠子
11着	4枠 4番	1:38.8	大差	ラインダンス	牝4 / 408 -2	前住和寿	52kg		11人	11-11-11-11	43.1 / 41.4	原三男	信武康弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-12.2-14.0-12.4-13.4-14.0-13.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,11,7,1,2,3,5,6,8,9,4
• 2コーナー: 10,11,7,1,2,8,3,5,6,9-4
• 3コーナー: 10,11,7,1,2,6,8,9,5,3-4
• 4コーナー: 10,(7,11,1),6,9,2,8,5,3-4

気象

• 天候: 晴 28.3℃
• 風: 南 8.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	230円
複勝	6	190円
	7	120円
	10	310円
枠連	6-6	530円
枠単	6-6	810円
馬連	6-7	570円
馬単	7-6	900円
ワイド	6-7	290円
	6-10	920円
	7-10	540円
3連複	6-7-10	1,890円
3連単	7-6-10	6,240円

レース展開

レッドサンライズが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにヤマニンコーラルが続く

レッドサンライズが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にヤマニンコーラルが続く。続いて、モリスライアンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカリブダンスダンス。その1馬身後ろ、オートダンサーは中団前寄り。スーパージェミニは中団馬群のちょうど真ん中を追走。フォレストタッチは中団後方の位置。エアシャンソンは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはマスターコジーン。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはマタキタソーラン。最後尾にラインダンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モリスライアンが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの争いを僅かに制す

先頭はレッドサンライズでリードは1馬身。2番手にモリスライアン、ヤマニンコーラル、カリブダンスダンスらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のモリスライアンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったエアシャンソンをアタマ差で凌ぎ切り1着ゴールを果たした。2着のエアシャンソンから3馬身差の3着には、逃げ粘ったレッドサンライズが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたヤマニンコーラルが入線した。2番人気のマタキタソーランは中団にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。