かささぎ賞
レース展開
ダンツリボンが馬群を引き連れる形、直後の2番手にハイランドサドラーが取り付く
ダンツリボンがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にハイランドサドラーが続く。そのあと、ライブリサンダーとカナディアンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ツバサクンとミスターカガヤキは中団やや前。ヒノデバイオレントとザスピードマシンは中団後方の位置。キョウエイアシストは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはワンモアベストとサンデーボーイ。最後方にザキタノオリオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
かささぎ賞、ライブリサンダーが天性のレースセンスを駆使した巧みな取り口で制す!
先頭はダンツリボンでリードは1馬身。単独の2番手にライブリサンダーが続く。そのあと、カナディアンが3番手。1馬身離れて、ツバサクンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。